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令和7年9月議会の閉会日において、市職員の不適正な事務処理及び市長の不適切発言等に関する調査特別委員会の最終活動報告がありましたので、その報告書を掲載します。
今回の最終報告では、「読谷山市長による市職員に対する不適切発言及びハラスメント行為に関する事項」と「令和6年4月1日付け議会事務局職員人事異動に関する事項」について報告を行いましたが、このうち、「読谷山市長による市職員に対する不適切発言及びハラスメント行為に関する事項」については、読谷山前市長が病気療養を理由にすでに公職から退かれ、私人となっていることや、その理由が自身の病気療養であることに鑑み、最終報告書については、これまでのような対外的な公表は行わないこととし、本市議会議員全員への共有及び今後の再発防止のため、現市長への提供にとどめることになりました。
そのため、今回の最終報告書については、「令和6年4月1日付け議会事務局職員人事異動に関する事項」のみ掲載します。
なお、今回の最終報告をもって本委員会の活動を終了します。
(※特別委員会とは、特定の事件等に関する審査等を行う委員会のことで、必要な場合に議会の議決で設置されます。)
これまでの委員会活動報告書