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本市議会では、市政における様々な課題を独自に調査研究し、行政に対して、新たな政策づくりや、政策の改善などを求める提言を行うために「政策提言議員協議会」を設置しています。
令和7年度は、協議会を計10回開催し、提言に向けた協議を進めてきました。
12月19日に議会を代表して、早瀬賢一議長(※)が三浦久知市長に対し、次の項目について、提言を行いました。
(※早瀬 賢一 議長の漢字の一部を常用漢字に置きかえて表記しています。「瀬」は、「頁」の部分が「刀」「貝」となる漢字が正式な表記です。)
(1)既存取組の徹底と市民が積極的に発信できる仕組みづくりの検討
(2)障がい者にも優しい交通手段の確保と環境整備の検討
(1)南海トラフ地震を想定した備蓄推進及び市民への周知徹底
(2)孤立可能性集落における備蓄倉庫設置の取り組みの推進と各地区からの要望への柔軟な対応