本市議会では、市政における様々な課題を独自に調査研究し、行政に対して、新たな政策づくりや、政策の改善などを求める提言を行うために「政策提言議員協議会」を設置しています。
令和3年度は、協議会を計12回開催し、提言に向けた協議を進めてきました。
12月21日に議会を代表して本部仁俊議長が読谷山洋司市長に対し、次の項目について、提言を行いました。
【提言1】道路冠水対策の推進
- 分流式下水道への積極的な整備転換の検討
- 集水桝の増設
- 透水性舗装の整備の検討
- 側溝の堆積土砂の撤去
- 道路冠水地区における避難路マップの作成
- 道路冠水想定箇所の通行者に対する注意喚起
- 地区住民説明会の開催
【提言2】道路整備の推進
- 危険箇所へのガードレール設置及び区画線・誘導表示の整備促進
- 通学路における危険箇所への安全対策の加速化
- 点字ブロック及び歩道の損傷箇所の修復の加速化
- 市民からの道路異常等の通報システムの構築
- 自転車走行者の安全確保の推進
- 事故発生リスクの高い歩道上へのクッションドラム設置
令和3年度政策提言書 [PDFファイル/228KB]
<外部リンク>
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