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風水害へ備える

印刷ページ表示 更新日:2021年8月1日更新

風水害へ備える

【写真】1平成28年9月(台風16号)の北川町の被害 2令和元年9月(台風17号)の夏田町の竜巻被害 3平成29年9月(台風18号)の北川町の被害

 避難を決断する人は自分自身。自分の命、大切な人の命を守るため 

「災害に対して備える」、「早めに避難する」など自らの命を守るための行動意識を持って、普段から災害に備えましょう。

問い合わせ:危機管理課 Tel.22-7077

警戒レベルを正しく理解しましょう

気象警報や避難情報など、さまざまな防災情報は5段階の警戒レベルで表示されます。警戒レベルの表示を正しく理解しておくことで、自らの避難行動に役立てることができます。

警戒レベルを用いた避難情報

避難情報

災害の特徴を知る

洪水災害

大雨で河川の流量が急に増加し、堤防の浸食や決壊、橋の流出などが起こる災害です。

注意点

  • 激しい降雨時には河川に近づかない
  • 局地的な大雨が降ることがある

土砂災害

集中豪雨や長時間の降雨などで、すさまじい破壊力をもつ土砂が、一瞬で多くの命や住宅などを奪ってしまう災害です。

※ 過去には、大量の雨が降っていなくても発生したことがあります。

注意点

  • がけや地面にひび割れや陥没がある
  • がけや斜面から水が湧き出ている
  • 地鳴りや山鳴りがする など

浸水害

大雨などで用水路や側溝などが氾濫したり、河川の増水や高潮で排水が阻まれたりして、住宅や田畑が水に浸かる災害です。

注意点

  • 河川の水位が急激に上昇している
  • 側溝や下水道が冠水している

避難場所での新型コロナウイルス対策

避難場所の検討

避難場所が過密状態になることを防ぐため、事前に安全な場所にある親戚や友人宅などへ避難できないか検討をお願いします。

親戚宅などへの避難が難しく、指定緊急避難場所に避難を予定している人で、次に当てはまる人は、避難場所が異なる場合があります。

  • 発熱や咳などの症状が出ている人および同居する家族
  • 県外に滞在または帰省し、2週間程度の外出自粛をしている人および同居する家族
    ※ 避難場所は、市ホームページをご覧になるか危機管理室へお問い合わせください。

日ごろの対策と避難場所での対策

  • 毎日検温するなど、日ごろから体調を確認する
  • マスクを着用して避難する
  • 避難場所では3密を避け、咳エチケットや手洗い、うがいをするなど基本的な感染症対策を徹底する

必要な情報を入手できるようにしましょう

防災の関係機関が、さまざまな方法で防災情報を提供しています。いざという時に備えて、さまざまな方法で情報を入手できるようにしておきましょう。

延岡市災害情報メール

メールアドレスを登録しておくことで、市が配信する災害時に役立つ情報を直接メールで受け取ることができます。

携帯電話であれば、外出中でも情報の取得が可能です。

下記のQRコードを読み取るか、URLをログインし、空メールを送信してください。

≪フィーチャーフォン(ガラケー)の場合≫

フィーチャーフォン(ガラケー)の画像

URL:https://m.sugumail.com/m/nobeoka/home <外部リンク>

≪Pc・スマートフォンの場合≫

Pc・スマートフォンの場合の画像

 URL:https://plus.sugumail.com/usr/nobeoka/home<外部リンク>

川の防災情報

スマホ版「川の防災情報」(国土交通省ホームページ)では、位置情報を取得することで、今いる場所の雨の様?や近くの川の状況をすぐに知ることができます。

QRコード(川の防災情報)

HPはこちらから<外部リンク>

河川情報アラームメール

避難などの行動のきっかけとして、九州地方の河川の水位・雨量が基準値を超えると、登録ユーザに対してアラームメールを配信しています。

身近な観測所を設定することができます。

QRコード(河川情報アラームメール?)

登録はこちらから<外部リンク>

延岡河川国道事務所 ホームページ

レーダー雨量や五ヶ瀬川などの雨量、河川水位観測情報を、国土交通省のホームページで確認することができます。

QR_延岡河川国道事務所ホームページ(国土交通省)

HPはこちらから<外部リンク>

雨量・河川水位観測情報、河川画像

雨量状況図、水位状況図や市内10カ所に設置されている河川カメラの画像などを、宮崎県のホームページで見ることができます。

HPはこちらからの画像

HPはこちらから<外部リンク>

防災情報が満載 ! 「防災ハンドブック」

防災ハンドブック

災害への備えや災害に関する基本的な情報が分かりやすくまとまったハンドブックです。

令和2年の広報6月号と一緒に皆さんの世帯へ配布しています。

もしものときに備え、今のうちに防災行動を確認しましょう!

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