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令和6年度 延岡市空き家活用モデル事業業務委託の経過報告(1)解体ワークショップの報告について

印刷ページ表示 更新日:2024年11月25日更新

このホームページにおいては、令和6年9月27日(金曜日)に行われたプロポーザルにより選定された「空き家活用のモデル案」について経過報告していきます。

 

0.目次

(1)事業概要およびプロポーザルの募集要領についてはこちらから

 

1.事業概要

 令和6年度の延岡市空き家活用モデル事業業務委託において、山下新天街の空家を改修して小さな美術館に生まれ変わらせる新プロジェクトが始まりました。

プロジェクトの企画者は、物件と同じく山下新天街において設計事務所を営まれている、山根製作所株式会社さんです。本プロジェクトにおいては、物件を改修していく過程で、3回ほどイベント開催を予定しております。それに先立ち、第1段階目となる「リノベ相談会+解体ワークショップ」イベントを、以下の要領で開催しましたのでご報告します。

解体ワークショップ①

解体ワークショップ②

解体完了

2.イベント開催概要

(1)開催日時

​​令和6年11月24日(日曜日)13:00~

(2)開催場所

山下町二丁目2番地8(仮称:宮崎づくり美術館)

(3)タイムスケジュール

(13:00~13:30) リノベ事業説明会
(13:30~14:30)  リノベ相談会
(14:30~15:30)  解体ワークショップ

(4)定員

(リノベ相談会)    先着順(1人10~15分程度)
(解体ワークショップ) 10組程度

(5)イベント概要

イベントの概要についてはこちらのチラシ [PDFファイル/14.89MB]をご覧ください。

3.開催状況

0.物件写真

対象物件は山下新天街の空き店舗です。

物件写真

1.着手前内部状況

着手前の内部状況です。

解体前写真

2.事前説明

まず解体道具の説明を行いました。

道具説明①

道具説明②

3.解体状況

解体ワークショップではまず

間仕切り壁の解体を行いました。

解体中

解体中②

解体中③

 

床のビニルシートも剥がしました。

床のビニルシートを剥がすときは、最初にカッター等で切れ目を入れます。

剥がす面積が小さいときは、子どもの力でも簡単です。

解体ワークショップ⑤

剥がす面積が大きくなると、大人の力でも大変です!

解体ワークショップ④

クレーパーという道具を使って、接着剤の凹凸部を剥がしています。

解体ワークショップ⑥

4.解体完了

記念撮影

 

3.今後のイベントについて

今後も、DIY等のイベントを2回程度開催する予定です。

詳細が決まり次第、御報告させていただきます!

 

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