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ホストタウンコラム - Host Town Column Vol.9 -

印刷ページ表示 更新日:2021年12月1日更新

延岡市は、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、ドイツとミャンマーを相手国とするホストタウンに登録されています。ホストタウンコラムでは、両国をより知ってもらうため、両国の文化などをシリーズで紹介します。

地図

民族衣装

ディアンドル・レーダーホーゼン

​ドイツでは全国共通の民族衣装がなく、それぞれの地域で独自の衣装があります。バイエルン州には、「ディアンドル」(エプロン付きのドレス)や「レーダーホーゼン」(革の半ズボン)と言う民族衣装があり、ディアンドルは、若い女性向けの色や形もあります。これらの民族衣装は、オクトーバーフェスト(バイエルン州ミュンヘン市のビール祭り)をはじめ、伝統的なイベントで見ることができます。

民族衣装(ドイツ)

ロンジー

多民族国家であるミャンマーには「ロンジー」という、布を腰に巻き付けて着用する民族衣装があります。「ロンジー」は経済の発展とともに、ファッションアイテムの一つとして捉えられるようになり、正装としてだけでなく、普段着としても民族に関係なく着られています。ロンジーの人気絵柄の一つに「キモノ」と呼ばれる金箔を散りばめたデザインもあります。

民族衣装(ミャンマー)