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ドイツとの交流について

印刷ページ表示 更新日:2021年8月1日更新

2016年1月、宮崎県、宮崎市及び小林市との共同で、ドイツを相手国とするホストタウンに登録されました(第1次登録)。本市には、オリンピックで多くの金メダリストを輩出している旭化成柔道部が拠点を置いている優位性から、柔道競技での交流を中心にホストタウンの取組を展開しています。

また、ドイツ出身の本市国際交流員(CIR)が中心となり、ドイツ大使館・総領事館やドイツ関係機関と共同での取組を行っているほか、内閣官房オリンピック・パラリンピック推進本部事務局や外務省地方連携推進室との連携、また、在ドイツ日本国大使館(ドイツ・ベルリン市)の協力のもと、本市のホストタウンの取組を国内外へ広く発信し、延岡市のPRに努めています。

2021年に東京大会が延期となった今は、全国のドイツを相手国とするホストタウン24自治体が『ドイツ横連携会議』を結成、オンラインでのコミュニケーションを中心とした様々な横連携企画に取り組んでいます。

ドイツ横連携会議の画像

主な取組

2017年

  • ドイツ柔道連盟(会長、副会長)視察 〈4月26日~29〉
  • ドイツ柔道連盟男子代表合宿(16名) 〈11月15日~25〉  

2018年

  •  「ドイツ&スポーツフェスタ2018 in Nobeoka」開催(イオン延岡SC) 〈6月30日・7月1日〉
  • ドイツ柔道連盟男女U18代表合宿(53名) 〈8月16日~30〉

2019年

  • ドイツ柔道連盟男子代表合宿(13名) 〈3月10日~17〉
  • ドイツ柔道連盟男子U18代表合宿(22名) 〈8月15日~28〉
  • 市内小・中学校の学校給食にドイツ料理を提供 〈9月~  〉
    オリパラ基本方針推進調査(登録自治体間の連携・取組の共有)ドイツを相手にホストタウンに登録されている3自治体の中学生とドイツの中学生が愛知県豊橋市を舞台に交流。※台風19号の影響で兵庫県豊岡市は急遽不参加。
  • 大阪・神戸ドイツ総領事館 ヴェルナー・ケーラー総領事来延 〈10月16日~30〉
    県立延岡高等学校(3年生)での講和 ほか

2020年

  • ドイツ文化交流イベント「ライブ&トークセッション」開催 〈2月2日〉
  • 「GAP食材を使ったおもてなしコンテスト」で最高賞受賞
    延岡学園高校、宮崎県及び宮崎県立農業大学校とチームを結成。最高賞となるオリパラ担当国務大臣賞を受賞した。
  • ドイツ応援動画背の制作・発信
    愛知県豊橋市、兵庫県豊岡市及び東京都青梅市と共同で応援動画を制作。国内外のドイツ関係機関や各自治体が受け入れているスポーツ競技団体向けに発信。
  • オリパラ基本方針推進調査
    ドイツを相手国とするホストタウン5自体の高校生が参加し、慶應義塾大学法学部教授の指導のもと、ドイツの文化や歴史等を学習し、ドイツ在住の関係者(高校生、大学生、大学関係者等)へ取材・協議を行い、その成果を発表する。本市からは、延岡高校、延岡星雲高校の生徒各1名が参加。
  • ドイツホストタウン横連携企画
    ドイツを相手国とするホストタウンが連携し、様々な連携事業を展開。本市は次の企画に参加。
    • ホストタウンフレーム切手の制作
    • 郵便局貼付用のポスター制作
    • モスバーガーで使用するトレイマットの制作
    • ドイツホストタウンマップの制作・情報発信
    • ドイツホストタウン合同イベント(イオンモール宮崎) 

2021年

  • 「北浦小学生が書いたドイツ選手への応援ハガキ」(延岡市役所、北浦総合支所、北浦小学校で展示)展示後、北浦小学校及び星雲高等学校の生徒が書いたハガキとドイツ柔道連盟へ発送。〈5月~6月〉
  • 愛知県豊橋市と共にドイツオリンピック代表チーム(柔道等)に向けた合唱応援動画を作成。(延岡市側でのべおか児童合唱団及び延岡高等学校合唱部がドイツ語で応援曲を歌った。)〈6月〉
  • 大阪・神戸ドイツ総領事館ウーヴェ・メアケッター首席領事が来延。北浦小学校及び延岡学園高等学校を訪問し、児童・生徒と交流。​〈7月〉