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東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、「東京大会」という。)に参加する国・地域を、日本の自治体がサポートし、交流する取組です。
全国のホストタウンでは、スポーツの推進、共生社会の実現、グローバル化の推進など様々な活動が実施され、住民と大会参加者や大会参加国・地域の方々との交流、日本人アスリートとの交流が行われています。
コロナ禍で直接の交流ができない今だからこそ育めるオンラインでのコミュニケーションも広がっています。
延岡市は、ドイツとミャンマーを相手国とするホストタウンとして、両国の柔道代表チームの合宿受け入れや、大使館・総領事館との連携した交流を行うなど、次世代を担う子供たちを中心に、海外への興味・関心の向上、国際意識の醸成に努めています。