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洪水時の指定緊急避難場所の指定について

印刷ページ表示 更新日:2021年8月1日更新

 本市を流れる河川について、「想定し得る最大規模の降雨」を踏まえた浸水想定区域図(L2想定)が国土交通省・宮崎県において公表され、また、近年、風水害も激甚化し、全国で甚大な被害が発生しています。これを受け、本市では、より安全な避難体制を確保する観点から指定緊急避難場所の指定を行っています。

 洪水時の指定緊急避難場所一覧につきましては、「指定緊急避難場所(災害種別毎)」から確認ができます。日頃から避難場所を確認し、浸水前の早い段階に避難しましょう。

 洪水時の指定緊急避難場所​

  • 指定緊急避難場所には市職員が配置されます。
  • 発熱、咳などの症状がある方は、発熱者等専用の4施設(延岡市民体育館、曽木デイサービスセンター、北浦保健福祉センター、北川体育館ミーティングルーム)への避難をお願いします。
  • 「わが家の防災ハンドブック」を活用し、それぞれの避難計画を考えておきましょう。
  • 避難場所は、多くの方が利用しますので、安全なところにある親戚や知人宅、ホテルなど、より快適な避難先も検討しておきましょう。
  • ペットと同行避難する際には、必ずケージに入れてください。「同行避難」とは飼い主がペットを連れて一緒に避難することを指します。

洪水時の自主避難場所

  • 自主避難場場所は地元(区)が運営し、市職員は配置されません。
  • 開設状況については、区長または公民館長へお尋ねください。