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避難場所での感染防止対策のお願い
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更新日:2021年8月1日更新
避難場所での感染防止対策のお願い
- 避難とは「難」を「避」けることです。安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要はありません。
- 避難先は、小中学校・公民館だけではありません。安全な親類・知人宅に避難することも考えてみましょう。
- 避難する際には、マスク・消毒液・体温計・スリッパを持参してください。
- 発熱や咳症状のある方や感染流行地域を往来した方は、市が「発熱者等専用避難場所」として指定している「延岡市民体育館」、「曽木デイサービスセンター」、「北浦保健福祉センター」、「北川体育館ミーティングルーム」の4つの施設に避難してください。
※詳しくは、広報のべおか8月号と同時に発送した「指定緊急避難場所一覧」をご確認ください。
⇒ 洪水時の市指定緊急避難場所一覧 - 豪雨時に屋外の移動は車も含めて危険です。
やむを得ず車中泊をする場合は、浸水しないよう周囲に状況等を十分確認してください。
「自らの命は自分で守る」意識が求められています。常にホームページなどをチェックしながら、必要な物を準備した上で、早めの避難に心掛けてください。
⇒ 災害時に知っておく5つのポイント・避難行動判定フロー<外部リンク>
新型コロナウィルス感染症を防ぎながら、安全な避難をしていただくための動画を作成しました。災害時に備えて、確認しておきましょう。