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県における南海トラフ巨大地震等に伴う被害想定について

印刷ページ表示 更新日:2021年8月1日更新

宮崎県は、国(内閣府)の想定を踏まえ、県内の状況を可能な限り反映した宮崎県における最大クラスの地震や津波の想定を行い、平成25年10月に「宮崎県地震・津波及び被害の想定」を公表しています。

初回の想定から5年が経過していることから、今回、宮崎県はこれまで講じてきた施策の減災効果などを踏まえ、更新した被害想定を令和2年3月に公表しました。

今回公表された被害想定のうち、延岡市における被害想定は下表のとおりです。

本市において最も被害が大きいと想定されているものを掲載しています。

⇒被害想定:詳しくは、県のホームページをご覧ください。

⇒南海トラフ地震への備えについては、以下をご覧ください。

人的被害(人)

  死者 負傷者
県全体 約15,000人 約18,000人
延岡市 約3,300人 約2,800人

建物被害

合計(棟)

  全壊・焼失 半壊
県全体 約80,000棟 約113,000棟
延岡市 約17,000棟 約21,000棟

詳細(棟)

  液状化 揺れ 急傾斜地崩壊 津波 火災焼失
  全壊 半壊 全壊 半壊 全壊 半壊 全壊 半壊
県全体 約5,600棟 約28,000棟 約41,000棟 約65,000棟 約430棟 約860棟 約30,000棟 約20,000棟 約3,000棟
延岡市 約1,400棟 約5,600棟 約5,600棟 約9,300棟 約130棟 約240棟 約9,300棟

約6,000棟

約420棟
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