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1.世界一・日本一の多いまち
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更新日:2023年3月1日更新
多くのオリンピックメダリストを輩出し、世界トップクラスの技術による、世界一・日本一の製品、ユネスコエコパークに登録され国際的に高い評価を受ける山々、水質日本一の五ヶ瀬川など、多くの「世界一・日本一」が存在します。
世界トップ・オンリーワンの取組みにふさわしいまちです。
◆世界一・日本一の製品
旭化成株式会社の創業の地である本市は、ものづくり技術が集積する東九州有数の工業都市として発展してきました。
現在も旭化成株式会社の国内最大の生産拠点として、地元企業との協力体制のもと、「プラノバ(ウイルス除去フィルター)」や「ベンベルグ(キュプラ繊維)」、「ホール素子(磁気センサー)」をはじめ世界トップシェアの製造品等も数多く造られています。
さらに、延岡鉄工団地やクレアパーク延岡工業団地等において多くの企業が全国に誇る技術や製品を生み出しています。
◆オリンピック選手
本市は、陸上や柔道、水泳競技等において、多くの選手がオリンピックや数々の世界大会に出場しており、トップアスリートが集うまちでもあります。
◆ユネスコエコパーク
- 宮崎県と大分県にまたがる祖母・傾・大崩山系は、急峻な岩峰や数々の渓谷など独特の景観美と原生的な自然を併せ持ち、希少動植物の宝庫としても知られています。
- 宮崎県や大分県、関係市町の自治体が連携し「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」の登録を目指す取り組みを進め、平成29年6月、ユネスコMAB計画国際調整理事会において登録が決定され、世界的にその価値が認められました。
- そのほか、スギ丸太生産31年連続日本一の宮崎県において、延岡市の森林面積は県内No.1を誇ります。
◆水質日本一の五ヶ瀬川
- 9年連続水質日本一の五ヶ瀬川。
- 五ヶ瀬川にかかる300年以上続く延岡水郷鮎やなは延岡に秋を告げる風物詩となっています。
- 市街地に架設される鮎やなは全国的に珍しく、さらに100メートルを超える川幅への架設は国内最大級の規模を誇ります。
- また、川原で鮎を焼く風景は環境省が選定する「日本かおり風景百選」に選ばれています。
◆水質九州No1の下阿蘇ビーチ
- 環境省の「海水浴場100選」にて九州で唯一「特選」。
- 島野浦の海中には、世界最大の群落規模のオオスリバチサンゴをはじめ数百種類のテーブルサンゴが群生し、人気のダイビングスポットとなっています。