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市民の救命率アップのための「空飛ぶクルマ」も見据えたプロジェクトが国から採択を受けました
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更新日:2022年6月17日更新
デジタル田園都市国家構想推進交付金
(デジタル実装タイプ TYPE2)に九州で唯一採択されました
延岡市が国に申請していた、市民の助かる命を大幅にふやすための「空飛ぶクルマ」も見据えた救急搬送システム構築プロジェクトが、国の「デジタル田園都市国家構想推進交付金(デジタル実装タイプ TYPE2)」に、九州で唯一採択されました。
今回の国の支援により、延岡市のみならず県北地域の住民の皆様の命を、デジタルの力を活用して守ってまいります。
連携する大学・企業は次のとおりです。
- 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
- 旭化成株式会社
- 株式会社ディー・エヌ・エー
- アルム株式会社
デジタル田園都市国家構想推進交付金
(デジタル実装タイプ TYPE2)採択事業
○データ連携基盤と次世代モビリティを活用した“救急”as a Service [QaaS]
このプロジェクトは、延岡市民の皆様の救急搬送をよりスピーディーに行うとともに、短時間で最適な応急処置につなげることなどにより、延岡市民や県北住民の救命率を大幅にアップするものです。
デジタル田園都市国家構想推進交付金採択事業の概要 [PDFファイル/1.63MB]
<外部リンク>【内閣官房・内閣府総合サイト】地方創生
・デジタル田園都市国家構想推進交付金
https://www.chisou.go.jp/sousei/about/mirai/policy/policy1.html<外部リンク>