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県の医療警報の終了に伴う市民の皆様へのお願いについて

印刷ページ表示 更新日:2023年3月2日更新

本日(3月2日)、県は、新規感染者の減少が続く中、医療提供体制への負荷も軽減されていることから、本日をもって県独自の「医療警報」を終了すると発表しました。

市民の皆様への行動要請は引き続き、外出・移動の際は感染防止対策の徹底を継続することや、感染リスクの高まるような大人数・長時間での会食は控えるとした会食制限、高齢者施設等における面会の人数制限などに努めていただくことになります。

感染者数の再増加防止のために、一人ひとりが引き続き下記の基本的な感染対策の徹底をお願いします。

県民の皆様へのお願い

県民の皆さまへのお願い [PDFファイル/598KB]

1.感染対策について

 (1)外出・移動の場面

  • 外出・移動の際は、感染防止対策を徹底しましょう。
  • 高齢者施設や障がい者施設等での面会は感染防止対策を徹底の上、人数を最小限にしましょう。
  • 家族など、いつも一緒にいる身近な人以外と会う際は、必ず不織布マスクを適切に着用しましょう。
  • 少しでも体調に異変がある場合は、出勤や登校、外出・移動は控えてください。職場でも気兼ねなく休めるルールや雰囲気づくりをしましょう。
  • 帰省や旅行等で県外を訪問し、帰ってきたときは、早期の検査をお願いします。

PCR検査センター延岡店 

   場所 延岡市祇園町2-2-12(祇園町交差点横)

   時間 9時~17時 無休

   ※インターネットでの予約が必要です。サイトはこちらから<外部リンク>

(2)会食の場面

  • 会食の際は、感染防止対策の認証を受けた「ひなた飲食店認証店」を利用し、感染リスクの高まるような大人数・長時間は控えてください。
  • 自宅等での会食においても注意しましょう。

(3)不織布マスクの適切な着用・こまめな手洗い・十分な換気の実施

(4)解熱鎮痛薬や検査キット、食料等の備蓄

  • 発熱などの体調不良時に備え、解熱鎮痛薬や抗原検査キット、1週間程度の食料(米、ご飯パックやレトルト食品、ゼリー状の栄養補給食品、乳幼児のミルク等)や常備薬(総合感冒薬、解熱薬等)、日用品(オムツやトイレットペーパー等)などを備蓄しておきましょう。
  • 抗原検査キットは、研究用ではなく、国が承認している抗原検査キットを購入しましょう。調剤薬局で購入できます。

2.適正な受診

  • コンビニ受診を控えましょう。できる限り、平日の日中に受診しましょう。
  • 発熱等の症状があるなど、コロナ感染が疑われる場合は、受診する前に、必ず医療機関に電話をかけ、医療機関の指示に従いましょう。また、徒歩や自転車ではなく、車での受診をお願いします。(医療機関の外で待っていただくことになるため)
  • 検査後の陰性証明、生命保険用証明や治癒証明等を医療機関に求めないようにしましょう。

3.自己検査

自己検査を行う場合は、国が承認している抗原検査キットを使用しましょう。研究用抗原検査キットでの結果は診断には使用できません。薬事承認された抗原検査キットは調剤薬局で購入できます。 

4.体調に異変がある場合の重症化リスク等に応じた医療機関の受診・療養について

(1)ハイリスクの方(65歳以上の方や基礎疾患がある方、お子さんや妊娠している方など)

  • 発熱等の症状があるなど、コロナ感染が疑われる場合は、受診する前に、必ず医療機関に電話をかけ、医療機関の指示に従いましょう。また、徒歩や自転車ではなく、車での受診をお願いします。(医療機関の外で待っていただくことになるため)
  • 無症状で感染に不安がある方は、県が設置しているPCR検査センター(延岡市祇園町2-2-12)で無料検査を受検してください。

宮崎県新型コロナ感染症受診・相談センター 0985-78-5670(24時間対応)

宮崎県検査相談コールセンター 0985-68-1001(受付時間9時~17時、土日祝日含む)

(2)ハイリスクの方以外(65歳未満の方や重症化リスクを有しない方、妊娠していない方)

・症状が軽いなど、医療機関を受診せず、自宅で速やかに療養を開始したい方は、国が承認している抗原検査キットで自己検査を行い、陽性であった場合は、陽性者登録センターに連絡し、自宅等で療養を行ってください。

宮崎県陽性者登録センター 0570-089-050(受付時間9時~18時、土日祝日含む)

(3)療養中、療養後

  • 自宅療養をしている方は、不必要な救急要請をやめましょう。救急要請をする前に、まずは、宮崎県フォローアップセンターに相談しましょう。※宮崎県フォローアップセンター(24時間対応) 0120-890-099
  • 療養後、生命保険用証明や治癒証明等を医療機関に求めないようにしましょう。

5.ワクチン接種について

(1)感染や重症化を予防し、医療のひっ迫を生じさせないために、オミクロン株対応ワクチンを早めに接種してください。

(2)オミクロン株にも高い入院予防効果のある小児(5~11歳)ワクチン接種、高い発症予防効果のある乳幼児(6か月~4歳)ワクチン接種をお願いします。

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