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霊系 角坊光増作(天下一若狭守) / 21.0×14.6cm 江戸時代初期
地獄の呵責(かしゃく)に苦しむ男の相貌である。 目は落ちくぼみ、力なく開いた口もとはいかにも憔悴した相をあらわす。 「藤戸(ふじと)」「阿漕(あこぎ)」に使用する。