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女系 作者不明 / 19.4×14.3cm 江戸時代末期
目頭を持ち上げ目尻を下げた眼は、この面独特のものである。 額・頬・口端の皺は肉太で、口もとの様子も姥としては逞しい。 性格の強い姥役にふさわしい。