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内藤家旧蔵の能狂言面 38

印刷ページ表示 更新日:2022年4月1日更新

猩々(しょうじょう)

猩々
38/72
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男系
作者不明 / 20.6×13.6cm
江戸時代初期

猩々の面は、酒の酔いをあらわすかのように、全面朱彩で、目尻を下げ、妖しく微笑する表情に特徴がある。
いかにも妖精らしい。笑いの要素が少ない能面の中で、非常に特殊な面である。