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男系 作者不明 / 20.6×13.6cm 江戸時代初期
猩々の面は、酒の酔いをあらわすかのように、全面朱彩で、目尻を下げ、妖しく微笑する表情に特徴がある。 いかにも妖精らしい。笑いの要素が少ない能面の中で、非常に特殊な面である。