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内藤家旧蔵の能狂言面 37

印刷ページ表示 更新日:2022年4月1日更新

猩々(しょうじょう)

猩々
37/72
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男系
作者不明 / 21.4×13.7cm
江戸時代中期

猩々は酒を好み、酔って舞い戯れる妖精の面で「猩々」一曲に用いられる。
これは中国に棲む猩々が、高風という親孝行の人の徳をめで、くめどもくめどもつきぬ酒の泉の壷を授けたというめでたい曲である。