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男系 作者不明 / 21.4×13.7cm 江戸時代中期
猩々は酒を好み、酔って舞い戯れる妖精の面で「猩々」一曲に用いられる。 これは中国に棲む猩々が、高風という親孝行の人の徳をめで、くめどもくめどもつきぬ酒の泉の壷を授けたというめでたい曲である。