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内藤家旧蔵の能狂言面 10

印刷ページ表示 更新日:2022年4月1日更新

顰(しかみ) 

顰
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鬼神系
作者不明 / 21.2×15.6cm
江戸時代中~末期

古くは獅噛(しかみ)、歯噛(しかみ)と書いて、獅子が上下の歯で物を噛むようすをいう。
また、顔中の筋肉を極度にしかめていることから、この名がついたものともいう。
この面は悪鬼神に使用することが多い。