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内藤家旧蔵の能狂言面 4

印刷ページ表示 更新日:2022年4月1日更新

三光飛出(さんこうとびで)

三光飛出
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鬼神系
角坊光増作 / 20.6×15.4cm
江戸時代初期

名称の由来は、面打の三光坊が創作した大飛出から来ている。
大飛出は天上を荒れ狂う神のことで、眉間に著しいしわをひっつめているのが特徴。
「加茂(かも)」「嵐山(あらしやま)」などに使用する。