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住宅用火災警報器の設置状況調査にご協力ください
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更新日:2025年2月20日更新
住宅用火災警報器は、火災の早期発見に役立つ大切な防災設備です。現在、市内の住宅への設置状況を把握し、適切な維持管理を推進するための調査を実施します。
調査概要
・実施期間:令和7年2月~5月
・調査対象:市内の住宅(共同住宅・長屋を含む)
・調査内容:住宅用火災警報器の設置状況、点検・交換の実施状況など
・調査対象:市内の住宅(共同住宅・長屋を含む)
・調査内容:住宅用火災警報器の設置状況、点検・交換の実施状況など
なぜ調査が必要なの?
全国的な調査では、住宅用火災警報器の設置率は約84.5%ですが、条例で定められた基準を満たしているのは約66.2%にとどまっています。適切に設置・維持されていない警報器では、いざという時に役に立たない可能性があります。
特に、住宅用火災警報器は 設置から10年が交換の目安です。お住まいの警報器は正常に作動しますか?点検や交換の必要はありませんか?この機会に、ご自宅の警報器を確認してみましょう。
特に、住宅用火災警報器は 設置から10年が交換の目安です。お住まいの警報器は正常に作動しますか?点検や交換の必要はありませんか?この機会に、ご自宅の警報器を確認してみましょう。
市民の皆様へのお願い
本調査では、対象となる住宅の一部を訪問し、設置状況を確認させていただく場合があります。調査員は身分証を携帯しておりますので、ご協力をお願いいたします。
また、火災警報器の適切な維持管理のため、以下のポイントを参考にしてください。
・設置:各部屋や階段などに正しく取り付けられていますか?
・点検:ボタンを押して警報音が鳴るか確認しましょう。
・交換:設置から10年以上経過していませんか?
また、火災警報器の適切な維持管理のため、以下のポイントを参考にしてください。
・設置:各部屋や階段などに正しく取り付けられていますか?
・点検:ボタンを押して警報音が鳴るか確認しましょう。
・交換:設置から10年以上経過していませんか?
詳しくは、消防本部のホームページ <住宅用火災警報器の設置・維持管理のお知らせです>またはお近くの消防署までお問い合わせください。
皆様の安全のため、ご理解とご協力をお願いいたします。