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長寿命化修繕計画

印刷ページ表示 更新日:2024年4月1日更新

橋梁・横断歩道橋の長寿命化修繕計画

 延岡市では、688橋(横断歩道橋5橋含む)を管理しています。これらの橋梁は、高度経済成長期に多くが建設されており、今後橋梁の高齢化が急速に進行します。

 このように高齢化する橋梁の増大に対応するため、従来の事後的な管理から、予防的・計画的な管理へと政策転換を図り、長寿命化によるコスト縮減を図ることで、地域道路網の安全性・信頼性を確保していくことを目的として、「延岡市 橋梁・横断歩道橋 長寿命化修繕計画」を策定しました。

 

道路トンネル・シェッドの修繕計画

 延岡市では、11本(内シェッド1本)、総延長2.6kmのトンネルを管理しています。市では、道路法(平成26年7月省令施工)に基づき、5年に1回の頻度で行うことが義務付けされた点検や診断を行っており、施設の健全性の確保に取り組むため、「延岡市道路トンネル・シェッド修繕計画」を策定しました。

 

道路舗装の長寿命化修繕計画

 延岡市では、延長約1,275kmの舗装道を管理しています。道路舗装の維持管理について、道路の安全性を十分に確保した上で、効果的・効率的な管理が求められていることから、長期的な観点から見たライフサイクルコストの縮減、維持管理費用の平準化を図ることを目的とし、「延岡市舗装の個別施設計画」を策定しました。

 

道路附属物の長寿命化修繕計画

 延岡市では、延長約1,013kmの道路側溝等と1,491基の道路照明施設を管理しています。延岡市維持補修計画、延岡市が管理する道路の維持管理基準、小規模附属物点検要領、附属物(標識、照明施設等)点検要領に則った点検を実施し、点検結果を踏まえた適切な措置を行うことで道路利用者及び第三者被害のおそれのある事故を防止し、安全かつ円滑な道路交通の確保を目指すことを目的とし、「延岡市道路附属物の個別施設計画」を策定しました。

 

道路のり面・土工構造物の長寿命化修繕計画

 延岡市では、4箇所の道路土工構造物(切土のり面)を管理しています。道路土工構造物点検要領(平成29年8月)に基づき点検を行い、結果を踏まえた適切な措置を行うことで、道路利用者及び第三者被害のおそれのある事故を防止し、安全かつ円滑な道路交通の確保を目指すことを目的とし、「延岡市道路のり面・土工構造物の個別施設計画」を策定しました。

 

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