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子どもの救急医療

印刷ページ表示 更新日:2010年4月1日更新

>皆で守ろう!地域医療

救急医療電話相談

医師や看護師が電話による相談を受け付け、医療機関受診の有無や受診の時期、さらには家庭で実施可能な応急的な対応方法等のアドバイスを行います。

救急医療電話相談

子ども救急医療ガイド

休日や夜間に子どもが急に発熱したり、ケガをした場合の参考のひとつとなるよう、症例別の対処方法や看護のポイントを記入した「子ども救急医療ガイド」をご活用ください。

※小児科医療機関や市役所内保健センター、地域医療対策室で提供しています。

子ども救急医療ガイド [PDFファイル/6.35MB]


 

子どもの救急ホームページ(関連サイト)

症状別に該当する項目を選択することで、医療機関を受診するべきかどうか、判断の目安を表示する日本小児科学会のホームページです。

こどもの救急

すくすくワクチン(小児医療情報提供サービス)

子ども一人ひとりにあわせた予防接種スケジュールを作成します。

  • ケータイ、スマホから子どもの予防接種スケジュールを確認できます。
  • 予防接種の期日が近づくとお知らせメールが届きます。
  • 医療機関を検索したり、かかりつけ医の設定ができます。

小児医療提供サービス すくすくワクチン<外部リンク>

すくすくワクチンの画像

すくすくワクチン

広域的に取り組む小児初期救急医療

医師不足が深刻化する中、特に小児科医師の不足は全国共通の課題となっています。宮崎県北部でも小児科医は少ないのが現状で、延岡市内の医師だけでは夜間の小児初期救急医療を毎日実施するのは困難な状況にあります。

そのため、現在の延岡市夜間急病センターにおける小児科診療については、延岡市医師会と日向市東臼杵郡医師会のご協力により、県北9市町村が力をあわせて準夜帯(19時30分~23時)の診療を365日体制で実施しています。

さらに、宮崎大学、大分大学、九州保健福祉大学、済生会日向病院の医師が交代で診療にあたっており、地域や組織の枠組みをこえた協力体制を作ることで、小児の初期救急医療体制を維持しています。

また、日曜祝日在宅当番制についても延岡市、日向市の小児医療機関が連携して実施しています。

※初期救急医療とは、入院を必要としない比較的、軽症の救急患者の診療や治療を行うことです。

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