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延岡市地域医療アドバイザー

印刷ページ表示 更新日:2014年9月19日更新

>皆で守ろう!地域医療

延岡市が平成21年9月に制定した「延岡市の地域医療を守る条例」に基づいて各種施策を実施するにあたり、専門的な立場から助言等をいただくため、下記先生方に『延岡市地域医療アドバイザー』に就任いただいています。

【名称】延岡市地域医療アドバイザー

伊関 友伸氏(城西大学 経営学部 教授)

 「行政評価」「自治体病院の経営」「保健・医療・福祉のマネジメント」を研究テーマとし、医療に関する著書(「地域医療再生への処方箋」「まちの病院がなくなる」等)も多数あります。

 本市とは、平成21年9月に制定した延岡市の地域医療を守る条例に関心を持っていただき、同年10月に自ら本市を訪れ、市長や職員と意見交換を行い交流が始まりました。

 平成22年8月7日発刊の著書「まちに病院を!住民が地域医療をつくる」において延岡市の地域医療を守る取組みを紹介していただいています。

高橋 幸宏氏(公益財団法人 日本心臓血圧研究振興会 附属 榊原記念病院 副院長・外科主任部長)

 延岡市出身。

 国内はもとより海外でもトップクラスの小児心臓外科医として活躍しています。より侵襲(ダメージ)の少ない手術とは、より手術時間が短い手術であるとし、その正確で早い手術手技は、『ゴッドハンド』と形容されています。

 小児用の超小型人工心肺の開発や医師・ナースなどの手術を支えるチームの人材育成にも取り組んでいます。