ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市民向け > 医療・健康・福祉 > 医療 > 消化管出血患者、脳卒中患者の受け入れ体制

本文

消化管出血患者、脳卒中患者の受け入れ体制

印刷ページ表示 更新日:2016年8月24日更新

>皆で守ろう!地域医療

専門医の不足により消化管出血と、脳卒中の救急患者を延岡市医師会と県立延岡病院が協力して、当番で受け入れ治療する体制を構築しています。

消化管出血患者の受け入れ体制(休日・夜間)

県立延岡病院を含む4つの病院で当番体制を組み、受け入れをしています。さらに、各当番病院へは他の開業医等で内視鏡止血ができる医師が参加協力しています。

消化管出血患者の受け入れ体制

脳卒中患者の受け入れ体制(終日)

1.まず1次診断(CT検査)を行います。

夜間急病センター、県立延岡病院、開業医が時間帯により分担して対応します。

夜間急病センターでは、CT画像の転送装置を設置し、放射線の専門医に遠隔画像診断をしてもらいます。

2.1次診断の結果により、次の医療機関が対応します。

  • 脳梗塞の場合
    各曜日ごとに当番となっている市内の病院
  • 脳出血の場合
    県立延岡病院

1次診断

※県立延岡病院では、専門医不在のため脳梗塞患者の受け入れはできませんのでご理解をお願いします。

脳卒中は予防できます。