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子どもが生まれたとき
1.児童手当
児童手当は、0歳から高校生年代までの児童を養育している人に、手当を支給することにより、家庭の生活の安定と次代を担う子どもの健やかな育ちを支援する制度です。
申請者 |
対象となる児童を養育している人 夫婦の場合、所得が高い方の人(生計を維持する程度が高い人) |
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申請に必要なもの |
・申請者の加入している医療保険が確認できるもの ・通帳(申請者名義) ・申請者及び配偶者の個人番号の確認に必要な書類 |
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申請先 | おやこ保健福祉課 | Tel.0982-20-7202 |
北方総合支所市民サービス課 | Tel.0982-47-3601 | |
北浦総合支所市民サービス課 | Tel.0982-45-4228 | |
北川総合支所市民サービス課 | Tel.0982-46-5012 |
※公務員の方は各職場での手続きとなります。
2.子ども医療費助成
制度の概要
延岡市子ども医療費助成制度パンフレット(令和6年12月~) [PDFファイル/486KB]
対象年齢 |
外来 |
入院 |
調剤 | |
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小学校 就学前 |
自己負担額 200円 |
自己負担なし | 自己負担なし | |
小学生 中学生 高校生年代 |
歯科以外:自己負担額 200円 (時間内診療に限る) 歯科:自己負担額 200円 (1診療報酬明細書につき) |
- ※1 1診療報酬明細書・・・1月・1病院・診療ごと、入院・外来ごと。
- ※2 医療保険適用外の医療費 (入院時の食事代、診断書料等)は別途自己負担となります。
- ※3 他の公費負担医療制度が適用される場合は、公費負担医療制度が優先されます。
ただし、ひとり親家庭等の小・中学生、高校生年代の時間内診療における外来及び歯科外来については、子ども医療費助成を優先します。
利用するには
医療機関で「子ども医療費受給資格証」と「加入する医療保険が確認できるもの」を提示して受診してください。
「子ども医療費受給資格証」をお持ちでない人は、おやこ保健福祉課または各総合支所で手続きをしてください。
手続きに必要なもの
- 子ども本人の加入する医療保険が確認できるもの
※子どもが出生したばかりで保険加入の手続きができていない場合は、子どもが加入する予定の保護者の医療保険が確認できるもの
※(加入する)医療保険が確認できるもの・・・マイナ保険証、資格確認書、健康保険証 など
県外で受診した場合
県外の医療機関では、通常の一部負担金を支払っていただき、後日、おやこ保健福祉課または各総合支所で払い戻しの手続きが可能です。
なお、受診した月の翌月から1年以内が申請期限となります。
手続きに必要なもの
- 医療機関等の領収書(原則、原本)
- 保護者名義の預金通帳またはキャッシュカード
- 子ども医療費受給資格証
加入する医療保険の変更があったとき
手続きに必要なもの
- 新しく加入する医療保険が確認できるもの
申請先 | おやこ保健福祉課 | Tel.0982-20-7202 |
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北方総合支所市民サービス課 | Tel.0982-47-3601 | |
北浦総合支所市民サービス課 | Tel.0982-45-4228 | |
北川総合支所市民サービス課 | Tel.0982-46-5012 |
3.出産育児一時金
償還払い
健康保険加入者が出産したときに、規定額の出産育児一時金が支給されます。
届出・問合せ先 | 加入している健康保険により異なります。 | ||
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国民健康保険の人 | 国民健康保険課 Tel.0982-22-7013 | ||
国民健康保険以外の人 | 各健康保険組合、日本年金機構延岡年金事務所など | ||
必要なもの | 健康保険証、印鑑、通帳、出生証明済の母子手帳、産科医療補償制度加入機関の印が押してある領収書、または請求書 |
直接支払い
健康保険加入者が出産したときに、世帯主に支払われる出産育児一時金を直接医療機関に支払います。
届出・問合せ先 | 医療機関(産婦人科)など | ||
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必要なもの | 健康保険証、印鑑、母子手帳 |
関連ページ
4.乳幼児の健康診査(無料)
乳幼児の健康状態や身長、体重などの発育状態の確認と、育児相談(保健センターで受ける健診)をしています。
生後4ヶ月頃、10~11ヶ月頃 | 乳児健康診査受診票を使って病院で個別に健診を受けられます。 |
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生後7ヶ月 | 健康相談・離乳食相談を保健センターで受けられます。 |
1歳6ヶ月、3歳6ヶ月 | 各時期の健診を保健センターで受けられます。 |
2歳6ヶ月 | 歯科健診とフッ化物塗布を保健センターで受けられます。 |
問合せ先
おやこ保健福祉課(Tel.0982-20-7174)
5.ふれあいひろば
赤ちゃんの身長や体重の測定、病気の予防や育児・離乳食についての相談を受けています。(※事前の予約は不要です。)
相談場所 | 保健センター 電話:0982-20-7174 |
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日時 |
毎月
離乳食教室
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持ってくるもの | 母子健康手帳、バスタオル |
問合せ先
おやこ保健福祉課(Tel.0982-20-7174)
6.予防接種
- 予防接種を受けるには「予防接種手帳」が必要です。
転入などで持っていない人は地域医療政策課におたずねください。 - 予防接種は指定の医療機関で受けてください。実施時期や指定医療機関の案内は市の広報や保健センター・各支所で配布しています。
- 予防接種の方法などが変わる際には、事前に市の広報でお知らせします。
問合せ先
地域医療政策課(Tel.0982-22-7066)
7.未熟児養育医療
からだの発育が未熟なままで生まれた低体重児(おおむね2000グラム以下)で、医師が入院し治療が必要と認めた場合に医療費の一部を所得に応じて助成する制度です。
問合せ先
おやこ保健福祉課(Tel.0982-20-7174)
8.小児慢性特定疾患治療
子どもが次の慢性疾患にかかった場合、医療費の一部を所得に応じて助成する制度です。詳しくは延岡保健所にご相談ください。
疾患群
悪性新生物、慢性腎疾患、慢性呼吸器疾患、慢性心疾患、内分泌疾患、膠原病、糖尿病、先天性代謝異常、血友病等血液疾患、免疫疾患、神経・筋疾患、慢性消化器疾患
問合せ先
延岡保健所(Tel.0982-33-5373)
9.育成医療給付
身体に障がいのある子ども、または、現存する疾患を放置すれば将来障がいを残すと認められる子どもに対して、障がいを軽減、除去する為の医療費の一部を所得に応じて助成する制度です。
詳しくは障がい福祉課にお問い合わせください。
問合せ先
障がい福祉課(Tel.0982-22-7059)