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食品ロスの削減にご協力ください
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更新日:2024年9月2日更新
食品ロスとは?
あなたも1日でお茶碗1杯分の食べものをムダにしているかも?
日本では、食べられるのに捨てられてしまう食品「食品ロス」が472万トンと推計されています。
これは、毎日1人当たりお茶碗約1杯分のごはんをムダにしているのと同じ計算になります。
(農林水産省「令和4年度推計」)
食品ロス472万トンのうち、約半分236万トンは家庭からのものです。
今日から取り組んで食品ロスを減らしましょう
家庭でも簡単に取り組める『3切り運動』
- 水切り 生ごみを捨てるときは、水分を出来るだけ切ってから出しましょう
- 食べ切り 食べものを大切にし、残さず食べましょう
- 使い切り 食材の買い過ぎに注意し、買ったものは使い切りましょう
『3切り運動』普及啓発用チラシ [PDFファイル/215KB]
生ごみ『水切り』の工夫
生ごみの約80%は水分です。生ごみの水分を減らすことで、生ごみの臭い防止とCo2削減に役立ちます。
上手に「水切り」をして、更なるごみの減量を目指しましょう。
『生ごみ「水切り」の工夫』普及啓発用チラシ [PDFファイル/307KB]
職場等でも簡単に取り組める『30・10(さんまる・いちまる)運動』
宴会等では乾杯後の30分間と、お開き前の10分間は、料理を楽しく味わう時間を設けて残さず食べ切りましょう。
『30・10運動』普及啓発チラシ [PDFファイル/292KB]
エコクッキングに取り組みましょう!
食品ロスを減らすためにエコクッキングにも取り組んでみませんか。
食品ロス削減には、エコクッキングも有効な手段です。
詳しくは、下記ページをご覧ください。
『食べきり協力店』(みやざき食べきり宣言プロジェクト)
本市では県と連携して、飲食店等を対象に、食べ残しを減らしていただくための取組にご協力いただける「食べきり協力店」への登録を呼びかけています。
詳しくは、 宮崎県のホームページ(外部リンク)<外部リンク> をご覧下さい。