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令和7年度 狂犬病予防注射のご案内
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更新日:2024年3月11日更新
犬の飼い主には、年1回の狂犬病予防注射を接種させることが法律で義務づけられています。(接種時期は4月~6月を推奨しております。)
〈接種場所〉
動物病院
いつでも接種できます。料金や予約については病院に直接お尋ねください。
集合注射
期間:4月~5月
料金:3,300円
対象:生後91日以上の飼い犬
集合注射の会場・日程については「令和7年度集合注射日程表」をご確認ください。
集合注射に参加される方へ
お知らせ文書
飼い主の方に文書(狂犬病予防注射のお知らせ)を送付します。
集合注射に参加される方は、文書を持参してください。
受付時に文書を忘れた場合、受付票に必要事項の記入等の手続きが必要になります。
集合注射会場での注射に適さない犬
次の事項に該当する犬は精密な予診などが必要になりますので、直接動物病院でご相談のうえ、接種してください。
- 現在病気などで動物病院にかかっている
- 1ヶ月以内に他のワクチンを接種した、もしくは接種予定
- 過去の接種で副作用があった
- 興奮しやすい
- 高齢や体調について相談したい
接種後の注意事項
- 安静にしながら帰宅してください。
- 注射当日から2~3日は安静にしてください。
- シャンプー等の濡れる行為は3日間控えてください。
順番が変わる場合
- 犬が興奮状態にあって接種が難しい場合
- 接種判断において健康状態に相談したいことがある場合
- その他、アクシデントが生じた場合
関連する手続き
犬の所在地が変わったときや飼い主が変わったときなどは登録事項変更届出書の提出が必要です。
こちら「飼い犬の登録と狂犬病予防注射」の「変更の届出が必要なとき」をご参照ください。