年金の加入記録(未統合)の確認

印刷ページ表示更新日：2024年4月1日更新

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平成9年1月に基礎年金番号(公的年金制度間共通の年金番号で1人ひとつの番号)が導入されました。それ以前の1人で複数の年金番号を持つ人の年金記録を結びつけるため、被保険者に照会・連絡を行い、また、年金の請求時に本人に年金記録の確認をしてきました。

基礎年金番号に未統合の年金記録は大切に保管されていますが、統合するためには本人の届け出が必要です。

次の人は、ぜひ、日本年金機構延岡年金事務所でご確認ください。

転職や転勤の多かった人
勤めていた会社が閉鎖・倒産・合併・社名変更した人
パート・アルバイトや出稼ぎなどの季節労働をしたことがある人
自営業を始める前、会社に勤めていた人
親や親類の会社の手伝いをしていたことがある人
2つ以上の生年月日を会社に届け出したことがある人
氏名の変更をしたことがある人

ご相談の際は、基礎年金番号通知書や年金手帳またはマイナンバーカード、運転免許証など本人を確認できるものをお持ちになって、日本年金機構延岡年金事務所にお越しください。また、どうしても本人の都合がつかない場合は代理人による届け出となりますが、その時は委任状が必要です(職歴等を確認する必要があるため、本人が原則です)。

年金事務所