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模擬入札(練習用システム)について

印刷ページ表示 更新日:2021年8月1日更新

電子入札システムの操作に不慣れな事業者の方に対し、電子入札システムのテスト環境(以下、「練習用システム」という)における模擬の発注案件への入札に参加していただくことで、操作への不安を軽減できるよう、以下のとおり「模擬入札」を実施いたします。

※模擬入札には何度でも参加できます。

※仮想案件ですので、入力ミスをしても問題ありませんが、できるだけ本番を想定して入力確認をしてください。

  1. 練習用システムを利用するには
  2. 模擬入札案件の内容・参加方法
  3. 模擬入札におけるシステム操作の流れ
  4. 注意事項
  5. 練習用システムログインボタン

練習用システムを利用するには

 練習用システムを利用するには、宮崎県電子入札システム(以下、「本番環境」という。)に対応している必要があります。本番環境の設定方法については、こちらをご覧ください。⇒電子入札システム利用までの流れ

 また、本番環境の設定の他に、以下の作業が必要になります。

1

環境ファイル(JavaPolicy)への練習用システム(URL)の登録

JavaPolicyとは、パソコンに設定する環境ファイルで、電子入札システムのURL(インターネット上のどこに宮崎県電子入札システムサーバーが存在するかを表す情報)を登録します。

パソコンにJavaPolicyを登録するには、ICカードを購入した認証局から提供される電子入札専用ソフトウエアを用いて次のURLを設定します。

【練習用システムJavaPolicy設定用URL】
練習用システムJavaPolicy設定<外部リンク>

※練習用システムは、本番環境とはURLが異なりますので、本番環境用と練習用システム用の2つのURLを登録する必要があります。
なお、電子入札専用ソフトウエアの使用方法については、各認証局から提供されるマニュアルをご覧ください。

2 練習用システムへの利用開始申請

練習用システムを利用するには、「電子入札システム利用開始申請書(練習用システム)」を提出し、本市から練習用システムへの利用者登録(電子入札システムへのICカードの登録)に必要な、「登録番号(10桁)」及び「商号又は名称」を受け取る必要があります。

申請書の様式や申請の方法については、こちらのページをご覧ください。

利用登録の方法

3  練習用システムへの利用者登録

電子入札システム(本番用)とは別に、練習用システムに利用者登録を行う必要があります。上記2の「登録番号(10桁)」及び「商号又は名称」を受け取った後に、当ページ下のログインボタンからログインして利用者登録を行ってください。 

模擬入札案件の内容・参加方法

 模擬入札は各案件の発注から開札(落札者決定)までの流れを、概ね4日間(月~木)で完結するよう実施します。年末年始のように開庁日の少ない週については実施できない場合もありますので、あらかじめご了承ください。

指名競争入札 発注部局 延岡市企画部契約管理課

模擬入札

実施日

  • 毎週実施します。

参加申込み・・・希望する前週の金曜日

※ 「申込み方法」の欄を参考にして、希望する前週金曜日までに電子メールにより参加を申し込んでください。

指名通知書受理と模擬入札・・・月曜日の午前から木曜日の午前中までの間

開札日・・・木曜日の午後

※案件の具体的な入札書受付開始日時等は、指名通知の中でお知らせいたします。

予定価格等

模擬入札案件の公表価格(予定価格の100/110)は1千万円とします。(事前公表)

  • 工事案件の模擬入札の最低制限価格は公表価格の概ね90%程度とします。
  • 委託案件の模擬入札の最低制限価格は公表価格の60%から85%の範囲内とします。

※ここで、設定される最低制限価格は、あくまで模擬入札用の金額です。

申込み方法

 指名競争入札への参加を希望される方は、電子メールにより、次の内容をご記入の上、申し込んでください。

※ メールの件名(タイトル)は「模擬指名競争入札への申込み」としてください。

  1. 会社名(商号又は名称)
  2. 利用開始通知に記載された商号又は名称【例:延岡市練習業者〇〇】
  3. 練習参加者名(実際にシステムを操作する者の氏名)
  4. 連絡先電話番号
  5. 参加を希望する案件名【例:模擬指名競争入札(委託)】

申込先:延岡市契約管理課 

メールアドレス: [email protected]

模擬入札におけるシステム操作の流れ

 模擬入札では、各案件について発注から開札(落札者決定)までの流れを概ね4日間(月曜日から木曜日)

で完結しながら実施します。

指名競争入札  基本日程  入札事務 システム操作内容

希望する

前週の

金曜日

 参加申込み

模擬入札参加希望者は「模擬入札案件の内容・参加方法」により、電子メールで参加申込み

月曜日

午前

指名通知書受理・受領確認書提出
  • 契約管理課より、模擬入札参加申込者に対して、指名通知書を発行いたします。
  • 模擬入札参加申込者は、「練習用システムログインボタン」からログインし、調達案件一覧を表示し、
  1. 【表示】ボタンを押して指名通知書の確認
  2. 【提出】ボタンを押して受領確認書の提出

詳しい操作方法は、電子入札システム利用に関するマニュアルをご確認ください。

「電子入札システム利用に関するマニュアル」

水曜日から

木曜日の

午前

 入札書提出

模擬入札参加者は、「練習用システムログインボタン」からログインし、入札状況一覧を表示し、

  1. 【入札書提出】ボタンを押す
    1. 入札金額を入力
    2. くじ番号(任意の3桁の数字)を入力
  2. 【提出内容確認】ボタンを押して内容を確認
  3. 【入札書提出】ボタンを押して入札書を提出
  4. 入札状況通知書一覧により、練習用システムが入札書が受付けたことを確認

詳しい操作方法は、電子入札システム利用に関するマニュアルをご確認ください。

「電子入札システム利用に関するマニュアル」

木曜日

午後

開札処理

練習用システムへログインし、

  1. 入札状況一覧画面の状況の【表示】ボタンを押し、開札状況を確認
  2. 入札状況通知書一覧により、入札書受付締切通知書、落札者決定通知書等が表示し確認

詳しい操作方法は、電子入札システム利用に関するマニュアルをご確認ください。

「電子入札システム利用に関するマニュアル」

注意事項

(1) 電子入札システムからの電子メールによるお知らせ送信について

本番用システムでは、利用者登録完了や入札参加届出書受理通知書の発行等の際に電子メールによるお知らせが送信されますが、練習用システムでは電子メールは送信されません。

(2) 練習用システムへの利用者登録の際に入力する情報について

練習システムでは、「企業住所」・「代表者氏名」は"練習市"・"練習業者代表"に固定されます。その他の入力可能な欄は、問い合わせ可能な氏名・電話番号等を入力してください。

(3)練習用システムの処理能力について

練習用システムは本番用環境とは別に用意したシステムで運用しており、処理能力も本番用に比べて低いことから、画面表示等が遅いことがありますのであらかじめご了承のうえ使用してください。

(4)練習用システムを利用中に、エラーが表示される場合について

各認証局から提供される電子入札用ソフトウエアのインストールや、JavaPolicyの設定は正常に終了しているにもかかわらず、練習用システムを操作中に次のような署名検証エラーが表示されることが確認されています。

  • 「署名検証が失敗しました」
  • 「証明書の操作に失敗しました」
  • 「Java.security.cert.certificate.Exception:有効性不定」等

このエラーは、練習用システムにおける発注者側環境に起因するもので、練習用システムにおいて署名検証エラーが表示されても問題はありません。また、本番用環境においては当該エラーは発生いたしません。

エラー画面は、「OK」等のボタンを押して閉じてください。また、「署名検証が行われませんでした」や「java.lang.runtime exception:署名検証が不正に終了」等のメッセージが表示された場合にも「OK」等のボタンを押してください。

練習用システムログイン

 練習用システムは下記のボタンを押すと使用できます

(練習用)電子入札システムポータルの画像<外部リンク>
〈運用時間〉5時00分から翌日3時00分