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令和5年3月13日以降のマスク着用について

印刷ページ表示 更新日：2023年3月11日更新

国の方針により、令和5年3月13日から「マスクの着用は個人の判断が基本」となりますが、一部のケースではマスク着用が推奨される場合などがあります。

詳しくは下記の動画をご覧ください。

～動画の内容～

  1. 国の方針
  2. マスク着用が効果的な場面
  3. 症状がある場合等の対応
  4. 医療機関や高齢者施設等における対応
  5. 事業者における対応
  6. 引き続き、以下をお願いします
  7. 市職員のマスクの着用について
  8. 市役所など、市の施設を利用される市民の皆様へ
  9. 保育所等でのマスク着用について
  10. 小・中・義務教育学校でのマスク着用について
  11. 飲食店での取り扱いについて
  12. イベント開催制限等について

▼個人で判断するにあたり、「感染防止対策としてマスク着用が効果的である場面等」について、次のとおり示されています。

マスクの着用が効果的とされる場面

高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐために、下記の場面ではマスク着用を推奨します。

・医療機関を受診する時

・高齢者等重症化リスクが高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時

・通勤ラッシュなど、混雑した電車やバス（※）に乗車する時【当面の取扱】

　（※）概ね全員の着席が可能であるもの（新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等）を除く

・流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時（感染から自身を守るための対策として効果的）

　厚生労働省作成リーフレット [PDFファイル／177KB]

【お願い】

　さまざまな事情により、マスクを着けることができない方もいます。

　市民のみなさまのご理解をお願いします。

　マスクを着けられない方へのご理解をお願いします。

症状がある場合など

　症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居する家族に陽性となった方がいる方は、周囲への感染を広げないために外出を控えてください。

　通院などでやむを得ず外出する時は、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。​

医療機関や高齢者施設などの対応

　高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設の従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨しています。

 

留意事項（子どものマスク着用について）

・子どもについては、すこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮することが重要です。

・感染が大きく拡大している場合には一時的に場面に応じた適切なマスク着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ます。

　ただし、そのような場合においても、子どものマスク着用については、健康面などへの影響も懸念されており、引き続き、保護者や周りの大人が個々の子どもの体調に十分注意をお願いします。

（参考）事業者における対応

・マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスク着用を求めることは許容されます。

・各業界団体においては、必要に応じて「業種別ガイドライン」の見直しを行い、現場や利用者へ周知することとなります。

市職員のマスク着用について

　職員の勤務時間中のマスク着用については、国の方針に沿って、個人の判断が基本となりますが、来庁者などへの対応時、高齢者や基礎疾患のある方、妊娠中の方等の重症化リスクの高い方と接する時、その他感染対策上又は職務上必要がある場合には、マスクを着用します。

　また、催し等で感染対策上必要な場合は、参加者にマスク着用を求めることがあります。ご理解くださいますよう、お願いいたします。

市内公共施設での着用について

　施設ごとで対応が異なりますので、各施設にお問い合わせをお願いします。

基本的感染対策

​マスク着用の見直し後であっても、引き続き「基本的感染対策」の励行をお願いします

「三つの密の回避」、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等

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