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内藤家伝来の武具甲冑類 馬具11

印刷ページ表示 更新日:2022年4月1日更新

内藤家伝来(ないとうけ でんらい)
下がり藤紋花菱繋蒔絵鞍(さがりふじもんはなびしつなぎまきえくら)

馬具11

【時代】
江戸時代

【種類】
馬具(鞍)

【形状等】
前輪:高27.2cm 馬挟:32.0cm 中央幅:7.8cm 厚:3.3cm
後輪:高26.2cm 馬挟:39.3cm 中央幅:7.7cm 厚:3.3cm
居木:長38.7cm 幅:8.9cm 乗間:34.3cm
海有。両輪外側梨子地金薄肉高蒔絵。紋や花は金金具で表す。
両輪内側居木上面は錫梨子地。無銘。居木裏両端布着。

【説明】
前輪、後輪の外側は錫梨子地に金金具で中央に下がり藤紋を描き、全体に金薄肉高蒔絵と金金具で花菱文を表す。
両輪の内側と居木上面は錫梨子地に金金具である。
居木裏両端には布着が施されている。