JavaScriptが無効のため、文字の大きさ・背景色を変更する機能を使用できません。
本文
61/72 前の面へ|次の面へ
霊系 角坊光増作(天下一若狭守) / 21.4×15.2cm 江戸時代初期
般若になる前の状態を表したといわれ、古くは「なりかかり」と呼んでいた。 角は小さく、赤い舌があり、鼻は扁平で大きく、口元はすざまじい。 「鉄輪(かなわ)」などに使われる。