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内藤家旧蔵の能狂言面 61

印刷ページ表示 更新日:2022年4月1日更新

生成(なまなり)

生成
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霊系
角坊光増作(天下一若狭守) / 21.4×15.2cm
江戸時代初期

般若になる前の状態を表したといわれ、古くは「なりかかり」と呼んでいた。
角は小さく、赤い舌があり、鼻は扁平で大きく、口元はすざまじい。
「鉄輪(かなわ)」などに使われる。