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稲垣えみ子さん講演会「人生をハッピーに生き切る!」を開催しました

印刷ページ表示 更新日:2024年9月2日更新

稲垣えみ子さん講演会 「人生をハッピーに生き切る!」を開催しました

地域人権啓発活動活性化事業を活用して、元朝日新聞記者の稲垣えみ子さんを講師にお招きし「人生をハッピーに生き切る!」と題して、ご講演をいただきました。稲垣さんは、電気やガスにできるだけ頼らない生活を送りながら、食事や風呂、本棚などを、街中の一部で賄い、街を含めて自宅のひとつとして考えることで、人とつながり、近所付き合いを楽しみながら、自分らしい生き方を追求していらっしゃいました。時々、笑いを交えながら、独特の語り口で話す稲垣さんのお話に来場者の方々も聞き入っていました。

人生をハッピーに生き切る!(チラシ)

人生をハッピーに生き切る!(チラシ) [PDFファイル/3.74MB]

稲垣えみ子さん講演会の様子

野口遵記念館ホールで480名の参加者に向けてお話をされる稲垣えみ子さん

日時

令和6年8月22日(木曜)14:00〜15:45 (開場13:15〜)

場所

野口遵記念館 ホール (延岡市東本小路119番地1)

演題

人生をハッピーに生き切る!

講師

稲垣 えみ子 さん

稲垣えみ子さん顔写真

職歴・経歴

1965年愛知県出身。
一橋大学社会学部卒業。1987年朝日新聞に入社。高松、京都支局を経て大阪本社社会部、週刊朝日編集部などを経て論説委員、編集委員。
東日本大震災後に始めた超節電生活を綴ったアフロヘアの写真入りコラムが、奇抜なヘアスタイルも相まって大反響。「報道ステーション」「情熱大陸」などのテレビ番組に相次ぎ出演する。
2016年、50歳で朝日新聞を退社、夫なし、子なし、冷蔵庫なしの「ハッピーに閉じていく人生」を模索中。
講演では、早期退職&節電生活がもたらした、希望にあふれる日々の出来事から、人とのふれあい、新たなチャレンジなどを軽快に語る。

著書

「シン・ファイヤー」「家事か地獄か」「老後とピアノ」「一人飲みで生きていく」「人生はどこでもドア」「アフロえみ子の四季の食卓」「もうレシピ本はいらない」「寂しい生活」「魂の退社」「アフロ記者」など多数

参加者数

480名

主催

延岡市企画部人権推進課(地域人権啓発活動活性化事業)
〒882-8686 延岡市東本小路2番地1
Tel:0982-22-7002
Fax:0982-22-7061
E-mail:[email protected]

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