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第18回 あなたの大切な人へ伝えたい「こころのメッセージ」展を開催しました!
第18回 あなたの大切な人へ伝えたい「こころのメッセージ」展を開催しました
延岡市人権啓発推進協議会(延岡市人権推進課)は、相手を思いやる気持ちやお互いの尊厳を認め合う人権意識を深めるため、平成19年度から、あなたの大切な人へ伝えたい「こころのメッセージ」を実施しております。今年で18回目を迎え、市内小中学校、高等学校の児童・生徒、一般の方から総数4,109編のこころ温まるメッセージをお寄せいただきました。ご応募いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
心温まる作品を皆さまにご覧いただき、豊かな人権感覚の育成に繋げるため、入選作品100編をカルチャープラザのべおか、延岡市役所で展示しました。ご来場いただいた皆さまからは「こころのメッセージの作品と気持ちが重なり、涙腺が...。心温まる時間になりました」「感謝や願い、大切な人を想う気持ちで溢れた作品に触れ、心が温まりました」「日頃感じている感謝の気持ちを自分の大切な人へ言葉で伝えようと思います」などの感想を頂戴しました。
今後も「こころのメッセージ」を募集し、心温まる作品を紹介することで自分も周囲の人も大切にすることの素晴らしさを、たくさんの方に感じていただけるよう、広く周知してまいります。
第18回 あなたの大切な人へ伝えたい「こころのメッセージ」展 (チラシ)[PDFファイル/666KB]
第1回 ※「第40回 延岡地区人権作品展」同時開催
日時
令和6年12月3日(火)~8日(日) 9:00~17:00
場所
カルチャープラザのべおか(2階)アートギャラリー
第2回
日時
令和7年1月7日(火)~17日(金) 8:30~17:15 ※平日のみ
場所
延岡市役所(1階)市民スペース
入選作品(100編)
学年 | メッセージを送りたい人 | メッセージ |
---|---|---|
1年 | おとうさんへ | いつもおそくまで しごとやってるから いつもはビールが二こだけど 三このんでいいよ |
1年 | パパヘ | おしごとがんばってくれて ありがとう でも おにわに たのしいやつつくるって いったじゃん |
2年 | おかあさんへ | まい日ねる前に ぎゅうしてくれてありがとう 気もちがおちつくよ よくねむれてるよ 大すきだよ |
2年 | 弟へ | 二ばんめの弟は 「今ごろおきてるのかな」と かんがえてたよ おとまりようちえん たのしかったか聞かせてね |
2年 | ばぁばへ | いつも家にきたとき マグロどんをつくってくれて ありがとう でもこんどは やき肉どんでもいいよ |
2年 | おっとうへ | しごとのお休みがすくないのに いつもぼくとあそんでくれて ありがとう いつか男二人たび行こうね やくそく |
2年 | おとうとへ | うまれて来てくれてありがとう ないてるときも ごはんのときに 口を大きくあけて食べるのも かわいいね |
3年 | 岩切先生へ | いつも先生は わたしがおそめに来た時 えがおで「おはよう」と 言ってくれるので とても力をもらいました |
3年 | お母さんへ | しっぱいしても 「お母さんはしっぱいする子が 大すきだよ」と はげましてくれてありがとう わたしも大すきだよ |
3年 | ちいきの人へ | くらかったぼくに 「だいじょうぶ」と言ってくれて ありがとう いまでもおぼえています |
4年 | 家族へ | 毎日ありがとう お仕事 柔道 おつかれ様 手作り料理は最高で 大切な自まんしたい家族 今日もよろしく |
4年 | おばあちゃんへ | いつもとってもおいしいりょうりを ありがとう おばあちゃんのごはんが とってもおいしくて おなかがぱんぱんだよ |
4年 | お父さんへ | お父さんは家族のリーダー お父さんは家族のためにがんばって あせだくで仕事から帰ってくる おつかれさま |
4年 | 遠くはなれた君へ | 元気ですか わたしは元気ですが 君に会えないのが とても悲しいです 学校で会うはずの君がいないと 心細いんです |
5年 | お父さんへ | いつも天国で見守っててくれて ありがとう 入院してた時に 目をつぶりながら遊んでくれた事 今でも覚えてるよ |
5年 | 先生へ | 大嫌いな学校に 逃げ道を作ってくれてありがとう 口に出せなくてごめんなさい いつかありがとうをいいたい |
5年 | 親愛なる友達へ | 一人ぼっちだった私に いつも優しくしてくれてありがとう とても大切な親友だよ どんな遠いところにいても |
5年 | 私の弟へ | 私が産まれた後にできた 新たな命 昔は母に助けてもらったけど 今度は私が あなたを守る番だよ |
5年 | とおくはなれた親友へ | 私は今でもわすれてないよ いっしょに遊んだことも 泣いたことも覚えているよ ずっとずっとわすれない |
5年 | バレーボールの先生へ | いつもバレーボールを 教えてくださって ありがとうございます 私はエースになりたいです どうですか 先生 |
5年 | おばあちゃんへ | いつもやさしくしてくれて ありがとう 私が大人になったら 次は 私がおばあちゃんの好きな物を 買いたいな |
5年 | お父さんへ | お父さんの「ただいま」を聞くと ぼくも「お帰り」と返して うれしくなる 今は入院しているけど また「お帰り」と返せる時を 待ってるよ |
5年 | ひいばあへ | 保育園の運動会 ひいばあが おにぎりを作ってくれたね あの味は今でもわすれません また食べたいなぁー |
6年 | お母さんへ | いつも感謝は言えてないけど 心は「ありがとう」でそまってるよ そだててくれてありがとう |
6年 | 家族へ | ぼくが学校に行けなくなった時 ぼくの心の支えは家族でした 今があるのも家族のおかげ ありがとう |
6年 | 妹へ | いつもいっしょにいて たまにけんかをする そんなふつうの日々を となりで歩んでくれる妹が 私にとって特別だ |
6年 | お母さんへ | おこるとシーサーみたいだけど その分強くて おもしろくて 私の自まんのお母さんです これからもよろしくね |
6年 | 生まれてこれなかったお姉ちゃんへ | 天国で幸せに暮らしていますか ちゃんとご飯は食べていますか 楽しく遊んでいますか 私はあなたを忘れない |
6年 | おばあちゃんへ | 昔 台所に近づくと 料理のこつを教えてくれたのを 覚えてるよ またいっしょに料理がしたいから 元気になって |
学年 | メッセージを送りたい人 | メッセージ |
---|---|---|
1年 | 家族のみんなへ | 私が高い高い壁にぶつかった時 いつもその先で待ってくれて 手伝ってくれたよね いっつもありがとう |
1年 | お母さんへ | 風邪をひいたとき あったかいなべを作ってくれたね 中には しょうが 白菜 愛情が入っていて おいしかったよ |
1年 | おばあちゃんへ | いつもやさしいおばあちゃん なんでも食べなって 言ってくれるから 毎回一キロ太っちゃいます 大好きだよ |
1年 | 母へ | いつも「つかれた」と言いながらも 家族を支え 時にはあったかい言葉を 自分の体 大事にしてね ありがとう |
1年 | 生後四ヵ月のいとこへ | 抱っこしたら にこにこと笑う かわいい天使 時には声を出して 笑ったりしているね これからもすくすく育ってね |
1年 | 大好きな友達へ | 覚えてる? 急に「あーちゃんに会えて 本当によかった」ていったこと とてもうれしかったんだ ありがとう |
1年 | お姉ちゃんへ | いつもいそがしそうなお姉ちゃん 会う時間は減ったけど 帰ってお姉ちゃんが家にいると 「よしっ」と思ってるよ! |
1年 | 母へ | 夜におかしを食べるのは やめましょう ふとりますよ |
2年 | いつかの先生へ | 自閉的だった私と 真剣に向き合ってくれた先生 今でも私は覚えています あなたの心のメッセージ |
2年 | いつもちょっとおかしいばあちゃんへ | 買ってくるものも ラインの絵文字も変なのばっかな 大好きなばあちゃん 原付 ちゃんと安全運転 するんだよ(笑) |
2年 | 兄ちゃんへ | いつの間にか仲が悪くなって 全然話さなくなてしまったけど 小さい頃はよく遊んだね いつか仲直りしようね |
2年 | おばあちゃんへ | いつも笑わせてくれた おばあちゃん 病気で細くなった手からも 温もりを感じました 今度は私が笑顔にするね |
3年 | ダンスの先生へ | 十年以上一緒にいるから 先生というより お姉ちゃんの感覚です 結婚も出産もおめでとう 幸せを願っているよ |
3年 | 友達へ | 一人にならないように いつもそばにいてくれて 話すときも優しい笑顔をくれて つらかったとき心の支えだったよ |
3年 | 母へ | 「ありがとう」なんて 声に出せないけど いつか 言葉にできる日が来るまで 心の中で大切に守っておくよ |
3年 | 五年生のときの担任の先生へ | 辛くて不登校になって それでもつらい時 先生がいてくれて救われて また戻ることができました 今 私は幸せです |
3年 | お母さんへ | 私がつらい時 いつも側にいてくれたお母さんの 言葉が支えです 一緒にがんばろうとしてくれて ありがとう |
3年 | 恩師へ | 理不尽に怒り否定する事もせず 生徒を想い 私を沢山ほめてくださった 貴女の事が今でも大好きです |
3年 | 母へ | 口を開けばケンカばかり 意見も見事に分かれるね 口では嫌だと言うけども 本当は期待に応えたい |
3年 | 妹へ | 小学生になって 家で泣いてばかりだった妹 笑顔で家のドアを開けて 学校に向かう今の姿 成長したね |
3年 | ばあばへ | お空の居心地はどうですか 目には見えないけど 心にはいつもいます これからも守ってね「ありがとう」 |
3年 | おかあさんへ | 自分のおかあさんは 自分より背は小さいけど 背中はとても大きく見える 「いつもありがとう」 |
3年 | 天国にいるひいおばあちゃんへ | 一番の思い出は 七夕の日のかざり作りです 教えてくれたかざりを 作っている私を 空の上から見ていますか? |
3年 | 僕の大切な友達へ | いつもお調子もので 不器用な僕の相手をしてくれて ありがとう 皆一人も欠けてはいけない 僕の大切な友達です |
3年 | 母と父へ | 僕のためにつらい思いをさせた 苦しい思いをさせた 大変な思いをさせた ごめんなさい ありがとう |
学年 | メッセージを送りたい人 | メッセージ |
---|---|---|
1年 | 友人へ | 私達は別々の道へ進んだよね ずっと一緒に居たから 少し寂しいけど お互いに背中を押し合って 「また会おう」 |
1年 | おじいちゃんへ | あなたはもう 僕を思い出せないかもしれない けれど僕はずっと覚えています たくさんの思い出をありがとう |
1年 | 初恋の人へ | 少し嬉しいんだ ゲームの通知の中に一通 あなたからの連絡 何気ない日常報告 やめてよ期待しちゃうじゃん |
1年 | 大好きな親友へ | あんたと二人やったら なんでも出来る気がするわ! 二人は最強ってこういうことやね! これからもよろしく‼ |
1年 | 姉へ | 母の居ない生活 あなたの支えがあっての 高校生活が送れている あなたの夢 素敵な看護師さんになってね |
1年 | 先輩へ | 会える距離なのに会えない 話せるのに話せない 先輩を見かけると ふと思うんだ 年の差なんてなければいいのに |
2年 | 母へ | 誰よりも早く起きて家を出て行き 誰よりも遅くに寝る母 今ではその意味が分かったよ 本当にいつもありがとう |
2年 | 親友たちへ | どうでもいいことも嬉しいことも むかついたことも 一番最初に伝えてしまうのは いつも二人 いつもありがとう |
2年 | ばあちゃんへ | ばあちゃん家に行ったら いつも私にかわいいって 言ってくれるけど そうやって言うばあちゃんも かわいいよ |
2年 | 親友へ | 毎日のように三人揃って遊んだ 小学生時代 たまに二人の後ろ姿を思い出す また会いたいなって |
2年 | 友人へ | あなたが 笑って話かけてくれるおかけで あなたが 一緒に過ごしてくれるおかけで 毎日に満開の花が咲きました |
2年 | お母さんへ | ゆっくり休んでていいよ わたしは意外に家事できてます ちゃんと良くなって帰ってきてね |
3年 | かわいい君へ | 年下の君の背中は 少し小さくて頼りないけど 想いを伝えてくれた君の背中は すごく大きくてかっこよく見えた |
3年 | 十個上の兄へ | 小学校が苦しい時 仕事前なのに 寄り添ってくれたこと 今でも覚えてる 優しい最高な兄が居て 私は幸せ者だ |
3年 | ママヘ | これからも一緒に お出掛けしようね たまにはひざまくらしてね 二十歳になったら飲みに行こうね 大好き♡ |
メッセージを送りたい人 | メッセージ |
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主人へ | 余命を聞いてから 家事全般パニックさせてゴメンね 六十年間の本当にほんとに ありがとう |
愛する妻へ | 高校から付き合って十六年 結婚して十四年 毎日一緒に笑いながら 晩酌出来るひと時が 一番の幸せです |
友へ | 君が片道切符で 空へ行ってから十年 一万回のメールの返事 今も待ってるよ |
最愛なる恩師へ | あの日私にかけてくれた言葉に 行動に救われて 今の私は笑顔で生きています 本当にありがとうございました |
大じいじ、大ばあばへ | 誕生を喜んでくれた ひ孫も もう五歳 アイドルが好きな優しい 女の子です これからも見守っていてね |
私の旦那さんへ | 貴方は本当に 愛情表現が不器用 だけど貴方の目を見れば 言葉はなくとも 大好きが伝わってくるよ |
お母さんへ | 忘れちゃうことが多くなり 私が誰か分からなくても あなたの娘で幸せです 産んでくれてありがとう |
お空のダンナ君へ | 家中に隠された 分かりづらいダンナ君の優しさを 発見するたび クスっと笑い涙が溢れる ありがとね |
お母さんへ | 出産の時 ずっと付いていてくれた母 あの時素直に 「ありがとう」が言えなくて… 今更ながらありがとう |
自立訓練中の息子へ | 毎日約一時間かけて 自転車で通ってすごいよ! あなたが頑張るから お母さんも頑張るよ! |
ひとり娘へ | 「ママの目に大好きなものが 映ってるけど分かる?」 覗き込んでニンマリするあなたに キュンです |
お母さんへ | オンマー 庭のハイビスカスが 三年ぶりに咲きましたよ 空の上から赤い花が見えますか? |
友へ | 私の辛さを聞き そばで静かに涙した友 「自分の時間を 謳歌できますように」と 励ましてくれてありがとう! |
お兄ちゃんへ | あなたと同じ歳になりました あなたはもう歳をとらないって 分かってるけど これからもお兄ちゃんだよ |
息子へ | どんなに怒られても 翌朝は必ず「おはよう」と 自分から言ってくる 母は… そんな貴方に救われています |
妻へ | 日常が楽しいと思える日が くるなんて知らなかったよ あなたと出会えて本当に良かった |
こども達へ | あなた達と ドタバタ過ごす毎日が幸せ 未来のあなた達もこんな風に 幸せな気持ちで いてくれますように |
愛する旦那様へ | 四十路を疾うに過ぎた誕生日 野の花を摘んできてくれたよね そんなあなたは私にとって 世界一の人 |
父へ | 「幸せだったよ」 母亡き後 後を追うように逝った父 看病大変だったけど 六十六年間幸せでした ありがとう |
我が子へ | 障害を持った貴方が 生まれてから 母は成長し 強くなり 慈愛の眼差しを学びました ありがとう |
愛する妻へ | 休日出勤頑張った お疲れ様と言ってくれる妻 パワフル娘と一日中 お疲れ様はあなたです いつもありがとう |
娘たちへ | お父さんが亡くなり 貴女達もつらいのに 私をずっと気遣ってくれる ありがとう素敵な娘たち |
認知症の妻へ | 認知症になって十二年 君がしっかりと守ってきた 優しさと笑顔 これからも二人で 大切にして行こうね |
おばあちゃんへ | 静かに側で見守ってくれて 応援してくれてありがとう 私もおばあちゃんみたいに なりたいな |
ばあちゃんへ | 僕が目の視力を失ったとき あなたは「やけをおこしなんなよ!」 と言ってくれましたね あれから四十五年 今も約束を守り続けています これからも守って生きます |
みなさんへ | きのうも今日も皆さんに見守られ 支えられ 生かされている 一人暮らしの老婆です いっぱいいっぱいの恩恵に感謝 「ありがとう」 |
母ちゃんへ | 三ヶ月ぶりの面会も ずっと寝ていた母ちゃん せめて楽しい夢を‼ 次は起きて 笑顔であきるほど 話せますように‼ |
金婚を迎えた妻へ | あっという間の五十年‼ 楽しい事だけでなく つらい事もありました でも 君のお陰で 乗り越えられました ありがとう |
母ちゃんへ | 悲しい別れをして三十四年 私 母ちゃんより 九歳年上になりましたよ 健康な身体に産んでくれて ありがとう 逢いたいです |
おじいちゃんへ | 今でもすぐ側で 見守ってくれている気がするよ おじいちゃん 生まれ変わっても あなたの孫であれますように |
あなたへ | いつも だまって見ていてくれるあなた 出会って半世紀 ありがとう 後何年二人でいられるだろう? 毎日を笑って過ごします 大好きなあなたと♡ |