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衆議院議員総選挙延岡市イオン期日前投票所における投票用紙の交付誤りについて

印刷ページ表示 更新日:2024年10月21日更新

令和6年10月16日に行われた延岡市イオン延岡店期日前投票所における比例代表選挙において、1名の選挙人に比例代表選挙の投票用紙を2度交付したものと推察される事案が発生しましたので、次のとおりお知らせいたします。本件につきましては、市民の皆様にご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げます。

1.発生日時

令和6年10月16日(水曜)午後3時~4時頃

2.発生場所

延岡市イオン延岡店期日前投票所

3.概要及び原因

令和6年10月16日に行われた延岡市イオン延岡店期日前投票所における比例代表選挙において、投票用紙交付機により交付した投票数が、期日前投票システム(以下「システム」という。)に表示された投票者数を1名上回りました。期日前投票の際には必ず申請する投票用紙請求書兼宣誓書(以下「宣誓書」という。)の数もシステムの数値と同じであることから、1名の選挙人に比例代表選挙の投票用紙を2度交付したものと推察されます。投票用紙交付の際は、宣誓書に記載された選挙名を表示した枠にチェックを入れてから交付することで2重交付防止を図っていましたが、すでにチェックの入ったものに誤って交付したことが原因と考えられます。

4. 投票の取り扱い

誤って交付したと思われる2枚の比例代表選挙の投票用紙について、いずれも比例代表選挙の名簿届出政党等の名称又は略称を正しく記載した場合は、有効票として取り扱うこととなります。

5.今後の対策(再発防止)

枠内のチェックの有無確認を徹底すること、システムに表示される投票者数を定期的に確認することにより再発防止に努めてまいります。​

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