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地震による電気火災の対策を!
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更新日:2025年2月20日更新
地震による「電気火災」ってご存じですか?
★地震が引き起こす電気火災とは?
地震の揺れに伴い、家具の転倒等により電気配線が破損したり、電気ストーブなどの高温部が可燃物に触れることによる出火や、停電が復旧した時に発生する火災のことです。
また、停電復旧後に、電源がオンの状態の電化製品が通電することにより発生する通電火災も多く発生します。
また、停電復旧後に、電源がオンの状態の電化製品が通電することにより発生する通電火災も多く発生します。
★地震による電気火災対策には、「感震ブレーカー」が効果的です!
東日本大震災における本震による火災全111件のうち、原因が特定されたものが108件。
そのうち過半数が電気関係の出火でした。
※日本火災学会誌「2011年東日本大震災 火災等調査報告書」より
そのうち過半数が電気関係の出火でした。
※日本火災学会誌「2011年東日本大震災 火災等調査報告書」より
★感震ブレーカーとは?
感震ブレーカーは、地震を感知すると自動的にブレーカーを落として電気を止めます。
感震ブレーカーを設置して電気火災から「家」・「地域」を守りましょう。
感震ブレーカーを設置して電気火災から「家」・「地域」を守りましょう。
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