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通電火災にご注意ください
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更新日:2021年8月1日更新
水害による停電からの再通電時には電気機器又は電気配線からの火災が発生するおそれがあるため、以下の点にご注意ください。
- 停電中は電気機器のスイッチを切り、電源プラグをコンセントから離脱しましょう。
- 避難のため自宅等を離れる際はブレーカーを落としましょう。
- 再通電時には、次のことを確認し、十分に安全を確認してから電気機器を使用しましょう。
- 漏水等により電気機器等が破損していないか。
- 配線やコードが破損していないか。
- 燃えやすいものが近くにないか。
- 建物や電気機器に外見上損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から
長時間経過した後、火災に至る場合があります。煙の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡してください。
何か異常を感じた場合は、消防機関に連絡してください。