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延岡市消防職員の飲酒運転による人身事故の発生について
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更新日:2024年3月21日更新
このたび、当消防本部の幹部職員が飲酒運転による人身事故を起こしましたので報告いたします。
負傷された方におかれましては、当消防本部職員が多大なるご迷惑とご負担をおかけしましたことは大変申し訳なく、心からお詫び申し上げますとともに、市民の皆さまにおかれましても、行政に対する信頼を大きく損ねたことに対しまして、心からお詫び申し上げます。
負傷された方におかれましては、当消防本部職員が多大なるご迷惑とご負担をおかけしましたことは大変申し訳なく、心からお詫び申し上げますとともに、市民の皆さまにおかれましても、行政に対する信頼を大きく損ねたことに対しまして、心からお詫び申し上げます。
1.事故概要
令和6年3月20日(水曜日)17時頃、当消防本部の幹部職員が延岡市浜町の国道10号上において、当該職員が運転する軽乗用車(私用車)が、赤信号で停車していた乗用車に追突したものです。
2.当該職員
50歳代 男性 消防本部幹部職員(令和6年3月11日から病気休暇中)
3.今後の対応
法令を遵守し、市民の安心と安全を守るべき消防職員がこのようなことを犯したことは、断じて許されることではありません。今後、早急に事実確認を行い厳正な処分を行います。
また、全消防職員に対して、飲酒・酒気帯び運転の根絶及び交通法規遵守徹底の示達を行うとともに、アルコールチェック時の管理監督者の計測立会いを実施します。
また、全消防職員に対して、飲酒・酒気帯び運転の根絶及び交通法規遵守徹底の示達を行うとともに、アルコールチェック時の管理監督者の計測立会いを実施します。