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令和6年能登半島豪雨に係る支援物資輸送について
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更新日:2024年9月25日更新
令和6年能登半島豪雨災害で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、被災された方々に対し心からお見舞いを申し上げます。
この度の能登半島の豪雨災害に関し、全国の有志の知事や市町村長で構成される「みなづき会」及び「活力ある地方を作る首長の会」(いずれも会長は富山県南砺市・田中幹夫市長)から、輪島市に対してトイレパック(※)及び土嚢袋の提供要請の連絡がありました。
つきましては、今回の大雨で大きな被害を受けました輪島市を救済・支援すべく、本市と災害時における支援物資の受入れ及び配送等に関する協定を結んでいる佐川急便(株)延岡営業所様にご協力いただき、本日、下記のとおり支援物資を発送しましたので、お知らせします。
※トイレパックとは、上下水道管が壊れて使用できなくなった水洗トイレや簡易トイレなどの便器に、ビニール袋を被せて、大小の用を足すことが出来るようにするものです。今回、延岡市が送付するのは、凝固剤で固めるタイプで、水を使わずにトイレ処理ができるものになります。
輸送先
石川県輪島市 輪島市文化会館
輸送支援物資
■トイレパック(10,000回分)
■土嚢袋 (1,200枚)