ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 生涯学習・スポーツ・文化 > スポーツ > 社会資本整備総合交付金及び防災・安全交付金に係る社会資本総合整備計画について

本文

社会資本整備総合交付金及び防災・安全交付金に係る社会資本総合整備計画について

印刷ページ表示 更新日:2021年8月1日更新

社会資本整備総合交付金及び防災・安全交付金について

社会資本整備総合交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向けの国庫補助金等を一つの交付金に一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を活かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されました。

防災・安全交付金は、地域住民の命と暮らしを守る総合的な老朽化対策や、事前防災・減災対策の取組み、地域における総合的な生活空間の安全確保の取組みを集中的に支援するため、平成24年度補正予算において創設されました。

両交付金は道路、河川、治水、下水道、都市公園、市街地整備(都市防災総合推進等)、都市再生整備計画等の各分野における政策目的を実現するため、地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を国が総合的・一体的に支援する交付金です。従来の個別事業ごとの補助金とは異なり、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫が活かせるものになっています。

社会資本総合整備計画について

社会資本総合整備計画とは、地方公共団体等が作成する計画であり、整備計画の目標や評価指標、計画期間、交付対象事業を記載したものです。社会資本整備総合交付金により事業を実施しようとする場合は、社会資本総合整備計画を作成し、国土交通大臣に提出する必要があります。また計画を作成したときにはインターネットの利用により公表することとされています。

延岡市教育委員会保健体育課では、西階公園内に整備予定の多目的屋内施設について、次の計画を作成しました。

  1. 計画名称延岡市安全・安心な暮らしを支える地域づくり(防災・安全)
  2. 計画期間令和2年度から令和5年度まで(4年間)
  3. 計画目標
    宮崎県地域防災計画の中で県内の後方支援拠点施設として位置づけられている西階公園において、災害発生時における復旧のための資機材や生活物資の中継基地等としての役割を備えた多目的屋内施設(平常時は屋内練習場としての機能を兼ね備える)を建設することで、西階公園の防災機能を強化し、災害時の拠点施設(区域)とする。
  4. 全体事業費986,000千円

事後評価について

 社会資本総合整備計画の計画段階に設定した「まちづくり等の目標を定量化した指標」について、整備計画事業がもたらした成果等を客観的に診断し、成否の要因を分析し、住民の皆さまにわかりやすく説明することを目的として、計画期間の終了年度に行うことを「事後評価」といいます。また、計画策定時に「事前評価」を行う必要があります。

事前評価チェックシート[PDFファイル/3KB]

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)