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近代の年表(1991~2010年)

印刷ページ表示 更新日:2021年11月1日更新

近代の年表(1991~2010年)

1991(平成3)年

3月 松山橋が架け替えられた。
3月 内藤政道氏に名誉市民の称号が贈られた。
3月 高齢者福祉対策10ヵ年指針が策定された。
4月 国のふるさと創生資金を基に「ハローワールド国際交流事業」を開始した。
4月 テレビネットワーク延岡が開局した。(現:(株)ケーブルメディアワイワイ)
4月 延岡市衛生センターが完成した。
9月 第3回世界陸上選手権男子マラソンで、谷口浩美選手が優勝し、延岡市民栄誉賞を受賞した。
9月 祝子地区に農業集落排水処理施設が完成した。
11月 延岡市東京事務所が開設された。(平成6年3月閉鎖)
12月 高規格道路「延岡外環状線」建設計画が発表された。

1992(平成4)年

4月 名誉市民 宮崎輝 氏が逝去した。
8月 バルセロナ・オリンピックの男子マラソンで、森下広一選手が銀メダルを獲得し、延岡市民栄誉賞を受賞した。
8月 日豊本線(延岡~宮崎間)高速化事業の第一工事が終了し、特急列車で10分短縮された。
10月 広域農道橋「祝子清流橋」が開通した。

1993(平成5)年

2月 市制施行60周年記念式典で延岡市長寿社会ハートフル憲章を制定した。
3月 五ヶ瀬橋が架け替えられた。
3月 安井小学校が98年の歴史を閉じ、閉校となった。
3月 熊野江地区簡易水道が完成した。
3月 東海デイサービスセンターが、介護支援センターを併設してオープンした。
6月 市制施行60周年記念として「地球環境保全都市」を宣言した。
8月 第4回世界陸上選手権女子マラソンで、安部友恵選手が第3位に入賞した。
10月 旭化成LSI工場が完成した。
10月 世界柔道選手権男子86キロ級で中村佳央選手が優勝した。
12月 延岡市老人保健福祉計画を発表した。

1994(平成6)年

1月 早生隆彦市長が辞職した。
1月 新須美江トンネルが貫通した。
2月 櫻井哲雄氏が市長に就任した。
3月 国道10号延岡道路(延岡外環状道路)の事業着手が決定した。
3月 ヘルストピア延岡がオープンした。
4月 延岡社会保険健康センター“ペアーレ延岡”がオープンした。
4月 亀井通線ポケットスペース設置事業で、野口記念館前に「滝」と「せせらぎ水路」を設置した。
5月 国道10号延岡道路・延岡北方線・延岡インター線のルートが同時決定した。
7月 空き缶等散乱防止条例がスタートした。
7月 延岡のぼりざる倶楽部が発足した。
8月 延岡学園高校が3度目の甲子園出場を果たした。
9月 宮崎県北地方拠点都市地域に指定された。
10月 国道10号延岡道路・延岡北方線・延岡インター線が都市計画決定した。
10月 旭メディカル新工場が完成した。
11月 全国花いっぱいコンクールで東海東小学校が厚生大臣表彰を受賞した。

1995(平成7)年

2月 内藤記念館で能面展が開催された。
3月 名誉市民内藤政道氏が逝去した。
3月 ビーチの森すみえ・すみえファミリー水族館がオープンした。
4月 ごみ袋の透明化が開始された。
4月 女性消防団が発足した。
5月 一ヶ岡コミュニティセンターが完成した。
6月 東九州自動車道西都-延岡間「ハイウェイ50ウォーク」が行われた。
8月 西部大規模複合産業団地「クレアパーク延岡」の基本計画を発表した。
10月 延岡パートサテライトが開所した。
10月 県立延岡病院の一期工事が完成した。
11月 ダイエー延岡店がオープンした。
12月 国道10号延岡道路の幅杭打ちが始まった。

1996(平成8)年

2月 4年制大学誘致に関する「基本協定」の調印式が行われた。
2月 後藤勇吉の銅像が妙田緑地公園に建立された。
2月 国土庁から「水の郷百選」に選定された。
3月 中町通線「シンボルロード」「辻広場」が完成した。
3月 「フラワーフェスタ in のべおか」が開催された。
3月 延岡駅前自転車駐車場が完成した。
3月 特別養護老人ホーム「楓荘」とケアハウス「グリーンケア延岡」が完成した。
3月 延岡市が第3次行政改革大綱を策定した。
4月 ジャスコ延岡ニューシティ店がオープンした。
5月 九州横断自動車道延岡線建設促進沿線議会期成会が設立された。
7月 古紙の分別収集がスタートした。
7月 宮崎空港連絡鉄道が開業した。
7月 SUNビーチ須美江橋が完成した。
8月 アトランタオリンピック柔道で、中村兼三選手が金メダル、中村行成選手が銀メダルを獲得した。
8月 延岡市議会議員野球チームが第32回九州市議会議員野球大会で初優勝した。
8月 長年「城山の鐘守」を務めた稲田夫妻が引退された。
9月 延岡合同庁舎が完成し、国の4官庁が移転した。
9月 「マックスバリュ岡富店」がオープンした。
9月 延岡東、土々呂、鯛名、赤水の4漁協が合併し「延岡市漁業協同組合」が発足した。
10月 市営住宅つつじ団地が建設完了した。
10月 延岡文化センター通線が開通した。
10月 厚生省から「クリーンリサイクルタウン」に選ばれた。
10月 城山の鐘守に門川町の米良夫妻が決定した。
11月 延岡市と北方町・北川町・北浦町で粗大ごみ広域処理を開始した。
11月 「ねんりんピク'96宮崎」が開幕し、延岡市で「なぎなた交流大会」「将棋大会」が行われた。
12月 第4次長期総合計画を策定した。
12月「リサイクルプラザ ゲン丸館」が完成した。
12月 国幹審で、東九州自動車道「延岡~西都」間が整備計画路線へ、九州横断自動車道延岡線「延岡~矢部」間が基本計画路線に昇格した。

1997(平成9)年

2月 「カルチャープラザのべおか」がオープンした。
3月 中央商店街の電線地中化、アーケードが完成した。
3月 黒岩大橋、小山橋、熊野江大橋が完成した。
4月 古紙に加え、ビン・缶・古布・大型ごみの資源ごみ収集を開始した。
4月 延岡駅前に市営駐車場がオープンした。
5月 西階陸上競技場の改修が完工した。
5月 福島県いわき市と兄弟都市の盟約を結んだ。
6月 延岡市と北方町・北川町の1市2町で広域消防がスタートした。
6月 延岡駅前市営駐車場が完成した。
7月 インターネットのホームページを開設した。
7月 下三輪町~吉野町間に広域農道橋「岩熊大橋」が完成した。
8月 第6回世界選手権(アテネ)女子1万mで千葉真子が銅メダルを獲得した。
8月 祇園町の電線地中化などの街路事業が完成した。
9月 「ボナー寿賞」を創設した。
9月 「アスリートタウン延岡スポーツ特別表彰」の第1号に千葉真子選手が選ばれた。
9月 台風19号が猛威を振るい、多大な被害をもたらしたため、災害救助法が適用された。
10月 「延岡城址薪能」と「天下一能面フェスティバル」が開催された。
11月 健康管理センターが税務署跡地に開所した。
12月 「アスリートタウン延岡スポーツ特別賞」に篠原信一選手が選ばれた。
12月 東九州自動車道の都農~西都間に、国から施行命令が出された。

1998(平成10)年

1月 須美江バイパスが全線開通した。
1月 櫻井哲雄氏が再び市長に就任した。
2月 市営住宅すみれ団地に県内初のシルバーハウジングが付設された。
3月 行縢地区に農業集落排水が完成した。
3月 岡富デイサービスセンターと旭児童館が完成した。
3月 延岡市教育委員会が城山を「市指定文化財」に指定した。
4月 し尿処理・電話交換・母子寮・児童館管理の4項目を民間委託した。
4月 防災行政無線局が開局した。
6月 延岡市医師会が平日夜間診療を開始した。
6月 国立能楽堂の講師陣による「のべおか天下一能」が行われた。
7月 野田地区の土地区画整理事業が着工した。
7月 「クレアパーク延岡」の工業団地ゾーン用地造成工事の起工式が行われた。
7月 北方・北川・北浦3町と広域ごみ処理協定の調印式が行われた。
8月 県立延岡病院が改築し、グランドオープンした。
9月 旭化成レーヨン工場内に、アラミドフィルムの新工場が完成した。
9月 JR延岡駅が33年ぶりに改装された。
9月 宮崎交通の延岡-宮崎間急行バスが運行廃止になった。
10月 市議会議員定数を、2人減の30人とする議員定数条例の一部改正案を賛成多数で可決した。
10月 国道326号(北川町-三重町)が全線開通した。
10月 「大瀬大橋」が開通した。
10月 旭化成の薬品工場と日向化学品工場で発がん物質である有機系塩素化合物による地下水汚染が明らかになった。
10月 市立図書館が新館オ-プン後、利用者が100万人を突破した。
12月 延岡産業廃棄物センタ-が操業開始した。
12月 国道10号延岡道路が着工した。
12月 東九州自動車道門川-都農間と、九州横断自動車道延岡線御船-矢部間に施行命令が出された。

1999(平成11)年

3月 「津波情報通報システム」を導入した。
3月 「みつばちデイサ-ビス」が完成した。
3月 島浦町に漁業集落排水施設(汚水処理場)が完成した。
3月 延岡駅前広場が落成し、歴代オリンピック選手の 「手形・足形モニュメント」が設置された。
4月 「九州保健福祉大学」が開学した。
4月 TR高千穂鉄道が開業10周年を迎えた。
5月 新女性団体「のべおか女性会議21」が発足した。
5月 延岡高校が創立100周年を迎えた。
5月 恒富小学校が創立100周年を迎えた。
6月 延岡水害訴訟で、市が住民側と和解に合意した。
6月 延岡市と三北で「延岡地域介護認定審査会」を共同で設置する調印式が行われた。
8月 市教委が内藤家能面や谷家の貨幣など計54件を市の有形文化財に指定した。
8月 世界陸上選手権(スペイン)のマラソンで佐藤信之選手(旭化成)が銅メダルを獲得した。
10月 「延岡医薬分業センター」が完成した。
10月 九州横断自動車道延岡線御船~矢部間で杭打ち式が行われた。
12月 市役所内に人権行政推進本部が設置された。
12月 柔道の世界選手権(イギリス)で2階級を制覇した篠原信一選手に延岡市民栄誉賞が贈られた。
12月 東九州自動車道蒲江~北川間が整備計画区間に格上げされた。

2000(平成12)年

1月 市が県内初の「男女共同参画都市」を宣言した。
2月 クレアパーク延岡に旭有機材工業の天下工場が完成した。
2月 塩浜町~石田町間の「笹目橋」が完成した。
3月 延岡測候所が無人化された。
3月 愛宕山展望台の改修工事が終了した。
3月 島浦デイサービスが完成した。
3月 西幼稚園が閉園となった。
4月 延岡市消防本部の北方分駐所が業務を開始した。
4月 介護保険制度がスタ-トした。
5月 「新ばんば踊り」を歌っている演歌歌手村田英雄さんに感謝状と記念品を贈った。
6月 「城山の鐘」の7代目鐘守に矢島茂・征子さん夫婦が選ばれた。
6月 国道10号延岡道路の「屋敷内第二トンネル」の貫通式が行われた。
7月 情報公開条例の施行に伴い「延岡市情報公開センタ-」の開所式が行われた。
8月 延岡市と北浦町を結ぶ国道 388号の浦城バイパスが開通した。
8月 メドフォ-ド市で姉妹都市提携20周年の記念式典が行われた。
8月 アヅマヤ百貨店が民事再生法の適用を申請した。
9月 シドニー五輪柔道の篠原信一選手が 100キロ超級で銀メダルを獲得した。
10月 ダイエー延岡店が平成7年11月の出店以来、わずか5年で撤退することになった。
11月 恒富小の空き教室を利用して、恒富地区高齢者コミュニティセンターが開所した。
12月 大瀬橋の仮橋の建設工事に着手した。

2001(平成13)年

1月 地域高規格道路 「延岡インター線」の一部区間が開通した。
1月 旭化成の創業者「野口遵顕彰会」が設立された。
2月 「第1回若山牧水青春短歌大賞」で、全国から9033首の歌が寄せられ大賞3首、優秀賞9首、佳作90首が決まった。
2月 シーガイアを経営する第三セクター「フェニックスリゾート」などグループ3社が会社更生法の適用を申請、経営が破綻した。
3月 桜ケ丘通線が着工から15年目で全線開通した。
3月 浦城小の増改築工事が終わり、新校舎が完成した。
3月 東九州自動車道「西都-宮崎西間」が開通した。
4月 広域農道下三輪-小野間が開通した。
4月 テレビネットワーク延岡が開局10周年を迎えた。
5月「五ヶ瀬川ふるさと水回廊倶楽部」が発足した。
6月 須美江海水浴場が環境省の「日本の水浴場88選」に選ばれた。
6月 市道鯛名巡回線の拡幅改良工事が完了した。
8月 市道横谷線の改良工事が完成した。
9月 旭化成レーヨン工場の停止式が行われ、77年の歴史に幕を下ろした。
9月 内藤家家臣の家系にあたる曽根家史資料2,500点が延岡市に寄贈された。
10月 島浦町にサンポート島浦公園が完成した。
10月 台風21号の影響で浦城町など県北部で浸水や土砂崩れの被害が相次いだ。
10月 延岡市社会福祉協議会が創立50周年を迎えた。
10月 「五ヶ瀬川の鮎焼き」が環境省の「かおり風景100選」に選ばれた。
11月 九州横断自動車道延岡線の一部となる国道218号北方延岡道路の起工式が行われた。
12月 内藤家伝来の文書に描かれた175年前の大砲試射が方財町の海岸で再現された。
12月 東臼杵郡市畜産農業協同組合連合会の創立50周年式典が行われた。
12月 延岡市が総務省の「住民参加のまちづくり表彰」に選ばれた。
12月 寿屋が民事再生法の適用を申請した。

2002(平成14)年

1月 櫻井市長が3期目の当選を果たした。
2月 延岡市野田町~天下町間の天下橋が開通した。
2月 延岡工業が21年ぶり2回目の選抜高校野球大会に出場した。
3月 旭化成レオナ工場で火災が発生し避難勧告が出された。
3月 大峡・差木野地区の農業集落排水処理施設が完成した。
3月 3月定例会で九州保健福祉大学の薬学部新設に対する20億円の財政支援予算が可決された。
4月 市役所内に「中心市街地活性化推進室」設置。
4月 公立小中学校で完全週5日制が開始された。
4月 延岡市防災行政無線が開局された。
4月 延岡市条例・規則の一般公開がHP上で始まった。
5月 延岡市細見町の千葉橋が開通した。
7月 レオナ工場火災を教訓に延岡地域防災計画を修正。
7月 山下新天街に「のびっこ広場」が完成。
7月 市が聖心ウルスラ学園短期大学内に「こどもセンター」を設立した。
8月 住民基本台帳ネットワークが稼動を開始した。
8月 北川の激甚災害対策特別緊急事業が完工した。
8月 牧町に「リバーパル五ヶ瀬川」がオープン。
9月 ケーブルテレビが日向・門川地区で放送開始。
10月 日向盲僧琵琶の永田法順氏が県の無形文化財に認定された。
11月 旧アヅマヤ跡地に「まちなかぱーく」オープン。
11月 若山牧水顕彰全国大会が延岡で開催された
11月 沖田川治水事業が完了し「沖田ダム」が完成。
12月 市内5土地改良区が合併し「延岡市土地改良区」が誕生。

2003(平成15)年

1月 東海町の常夜灯が市の有形文化財に指定された。
1月 島野浦中学校の新校舎及び新体育館が完成した。
1月 延岡市・北方町・北川町・北浦町任意合併協議会が設立された。
2月 市制施行70周年記念式典が開催され「未来をひらく人づくり都市宣言」が発表された。
2月 元延岡市長の房野博さんが亡くなられた。
3月「延岡テレトピア計画」の対象地域を日向市・門川町・東郷町・北方町・北川町・北浦町の2市5町に拡大する「延岡・日向圏域テレトピア計画」が総務省に承認。
3月 須美江小学校が92年の歴史を閉じ、閉校した。
4月 九州保健福祉大学に薬学部が新設された。
4月 延岡地区夜間急病センターで週1回の深夜診療開始。
5月 健康増進計画「健康のべおか21」が策定された。
5月 方財町に「方財海浜公園」が完成した。
7月 延岡城築城四百年記念祭が開催された。
7月 県内市長会・町村長会がスカイネットアジア航空に3億円の補助金交付を決定した。
7月 国道10号延岡道路の一工区が着工した。
8月 2003ユニバーシアード世界大会の競泳男子200mバタフライで、松田丈志選手が金メダルを獲得した。
8月 住民基本台帳ネットワークシステムが本格稼動し、住民基本台帳カードの交付が始まった。
9月 延岡の「天下一能」がドイツのボン市で公演された。
10月 商店街コミュニティビジネスモデル事業の拠点となる「キッズホーム」が山下新天街にオープン。
10月 旭化成薬品工場内に保存されている「カザレー式アンモニア合成装置」が市の有形文化財に指定された。
10月 「行政対象不当要求行為排除宣言」をした。
10月 城山に「歴代城主の碑」が完成した。
11月 祇園町銀天街におせったい処「よっこい処」オープン。
11月 県立延岡東、延岡西高校が2005年度に統合されることとなった。
11月 「伝浦生家鉄製背負陣太鼓」「行縢臼太鼓踊り」が市文化財に指定。
11月 「行縢のギンモクセイ」が市天然記念物に指定。
11月 内藤家より山林約1000haが市へ寄贈された。
11月 延岡城築城四百年記念祭で「今山八幡祭御神幸行列絵巻」の再現が行われた。
12月 東南海・南海地震の防災対策推進地域に指定。
12月 東九州自動車道の蒲江~北川間が新直轄方式での建設が決定した。

2004(平成16)年

1月 五ヶ瀬川水系の河川整備基本計画が決定した。
1月 野地町で古墳時代中期の円墳1基が確認された。
1月 延岡市・北方町・北浦町法定合併協議会が設立。
2月 内閣府から90歳代の陸上100m世界記録を達成した原口幸三さん(94)にエイジレス賞が贈られた。
3月 三歳に達する年度当初からの幼稚園入園を認める「市幼児教育特区」が国に認定された。
3月 延岡市桜ヶ丘の蛇谷川に桜並木橋が完成。
3月 西階幼稚園第2園舎が閉園となった。
3月 延岡市が環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001を取得した。
4月 桜小路に「延岡市男女共同参画センター」と「川中地区コミュニティセンター」の複合施設が完成。
4月 ヘルストピア延岡が10周年を迎えた。
4月 九州保健福祉大学社会福祉学部に、スポーツ健康福祉学科と福祉環境マネジメント学科が新設された。
4月 五ヶ瀬川水系流域委員会が発足した。
4月 櫛津町の新公民館が完成した。
5月 旭化成ファインケム(大阪市)が、研究所移転につき市と立地調印した。
5月 旭化成電子(東京)の液晶関連素材の工場が中川原町に完成した。
6月 国道10号延岡道路「寺畑谷第一トンネル」の貫通式が行われた。
6月 NECフィールディング(東京都)が旭町にサポートセンターを開設した。
7月 出北に延岡市医師会の新病院が完成した。
7月 櫛津町に浦上ヶ丘区公民館が完成した。
8月 西階モデル児童遊園内で、6世紀ごろの横穴古墳が発見された。
8月 県道北方土々呂線の石田町工区の拡幅工事(計500m)が終了した。
8月 松原岬区の新公民館が完成した。
8月 台風16号が接近し、85地区18,180世帯43,771人に避難勧告が出された。
9月 東海中学校の新校舎が完成した。
10月 「日本夜景遺産」に、愛宕山公園からの夜景が選ばれた。
10月 台風23号が接近し、愛宕山の土石流の恐れによる避難勧告が出るなど、各地で強烈な風雨と浸水の被害を受けた。
11月 南一ヶ岡4丁目でがけ崩れがあり、6世帯20人が避難した。
11月 元延岡市長の早生隆彦さんが亡くなられた。
12月 80歳以上の水泳200m自由形リレーの一員として世界新記録をもつ林田律子さん(88)に、内閣府からエイジレス賞が贈られた。
12月 北川町が、1市3町合併からの離脱を表明した。
12月 国道388号無鹿バイパス(総延長1.2km)のうち、大門側300m区間が部分開通した。

2005(平成17)年

1月 旭化成ケミカルズ東海工場で、工場の解体中に爆発があり、6人が負傷した。
1月 1市2町合併について、北浦町で合併の賛否を問う住民投票が行われ、賛成が反対を上回った。
1月 延岡市、北方町、北浦町の合併協議会が新たに設立された。
2月 旧寿屋延岡店跡地に地元スーパーが開店した。
2月 延岡市、北方町、北浦町の合併協議会が合併協定調印式を行った。
2月 九州保健福祉大学の社会福祉学、保健科学、薬学部の3研究所からなるQOL研究棟が完成した。
2月「美しい日本の歩きたくなる道500選」に、愛宕山の登山道が選ばれた。
3月 須美江家族旅行村が10周年を迎えた。
3月 国の床上浸水対策特別緊急事業による古川排水機場が完成した。
3月 岡富幼稚園で閉園式が行われた。
3月 野田町の五ヶ瀬川右岸で進んでいた引堤工事が終了した。
3月 熊野江町の農業集落排水施設が完成した。
3月 下三輪地区に、多目的営農集会所が完成した。
4月 延岡・日向・入郷地区をエリアにした小児初期救急医療が、出北の市夜間急病センターでスタートした。
4月「のべおかファミリーサポートセンター」が、子育て支援センター「おやこの森」に開設された。
4月 延岡西高校、延岡東高校を統合した延岡星雲高校が開校した。
4月 旭化成メディカル新工場が旧レーヨン工場跡地に完成した。
4月 国道10号延岡道路の一部(延岡天下町-伊形町)が開通した。
4月「のべおか観光・物産ステーション」が、延岡駅構内に開設された。
5月 第59回「全国野鳥保護のつどい」にご臨席の常陸宮ご夫妻が、帰路延岡市に立ち寄られた。
5月 小峰町の輪中堤が一部を除き完成した。
5月 延岡児童相談所が大貫町に移転し新築された。
6月 新「市障害者プラン」が策定された。
6月 市立図書館で「終戦60年特別企画・平和祈念資料展」が開催された。
6月 五ヶ瀬川・大瀬川合流部に隔流堤が完成した。
7月 広域農道沿海北部地区のうち、小峰町の春於呂志橋左岸-小峰農免農道までの区間が開通した。
7月 世界水泳選手権で、松田丈志選手が銀メダルを獲得した。
8月 全国高校総体男子バスケットで、延岡学園高校が初優勝した。
8月 ユニバーシアード・イズミル大会で、松田丈志選手が銀・銅メダルを4個獲得した。
8月 国道10号浜砂-出北間の電線地中化が完成した。
9月 台風14号により、県北地区を中心に未曾有の被害が生じ、災害救助法が適用された。
10月 全日本吹奏楽コンクールで、東海中吹奏楽部が金賞を受賞した。
11月 自主防災組織の連携と活性化を目的に、市自主防災組織連絡協議会が結成された。
11月 台風14号の五ヶ瀬川水害が、河川激甚災害特別緊急事業に採択された。
12月 高千穂鉄道が、全線復旧と第3セクターでの経営を正式に断念した。

2006(平成18)年

1月 延岡市長に首藤正治氏が初当選した。
2月 櫻井哲雄延岡市長が退任した。
2月 首藤正治延岡市長が就任した。
2月 北方町で閉町式が行われた。
2月 北浦町で閉町式が行われた。
2月 北方延岡道路、延岡IC-舞野間が開通した。
2月 延岡市と旧北方町、旧北浦町が合併し新延岡市が誕生した。合併により北方町総合支所、北浦町総合支所が開設された。
2月 合併後初の市議会が、58名の市議会議員の出席のもと行われた。
3月 延岡警察署が愛宕町の新庁舎に移転した。
3月 恒富幼稚園、上南方幼稚園で閉園式が行われた。
3月 西階幼稚園の新園舎が完成した。
3月 国道388号無鹿バイパスの大門町から東海中学前までの区間が開通した。
3月 市役所南浦支所を併設する南浦地区へき地出張診療所が熊野江町に完成した。
3月 上多々良古墳群から5世紀代の築造と見られる円墳3基が確認された。
3月 東九州自動車道の延岡-宮崎間のうち未開通の全区間が、平成26年度までに完成予定とする事業計画が承認された。
4月 国交省、宮崎県、延岡市の連携による「みずからまもる」プロジェクトが発足した。
4月 廃止された延岡地区バス路線3区間で、代替バス、乗合タクシーの運行を始めた。
4月 ペットボトル、プラスチック製容器類を新たに分別品目に追加した。
4月 延岡第二高校が延岡青朋高校に名称を変更した。
4月 延岡駅が「こども110番の駅」に指定された。
4月 北浦漁港に、県内初の「海水シャーベットアイス製氷工場」が完成した。
4月 「災害情報メール一斉送信システム」運用を開始した。
4月 日本競泳選手権において松田丈志選手が800m自由形で日本新記録により5連覇、400m自由形でも3連覇の2冠を達成した。
5月 第26回全国少年柔道大会において芦塚柔道場(三ツ瀬町)が団体戦で優勝した。
5月 延岡こども発達支援センター「さくら園」で重度心身障害児(者)の通園事業が始まる。
5月 環境省の「快水浴場百選」に下阿蘇ビーチ(特選)、須美江海水浴場が選定された。
5月 国土交通省の「日本風景街道(シーニック・バイウェイ)」に「蒲江・北浦大漁海道」が選定された。
5月 地方港湾の再編により古江港と直海港が統合し新「古江港」が誕生した。
5月 西階町の五ヶ瀬川右岸で堤防のかさ上げ工事が始まる。
5月 全国新酒鑑評会で千徳酒造の「千徳」が2年連続で金賞を受賞した。
5月 愛鳥週間野生生物保護功労者に方財小学校が選ばれた。
5月 北浦町に活魚出荷用浮き桟橋が完成した。
6月 延岡市災害ボランティアネットワークが発足した。
6月 大分県中部を震源とする地震で、震度4を記録。市道下の水道管破損等の被害のほか、建物内部に亀裂が入る被害を受けた「野口記念館」が、平成19年2月まで休館となった。
7月 旭化成エヌエスエネルギーの火力発電施設(旭町)が完成し、本格稼動した。
7月 市内のスーパーなどの事業所と「災害時における生活物資等の供給に関する協定」を結んだ。
7月 経済産業省の「がんばる商店街77選」に山下新天街が「アイデア商店街」部門を受賞した。
7月 洪水ハザードマップを作成、全世帯に配布した。
7月 延岡、北浦町観光協会と佐伯市観光協会が「東九州伊勢えび海道」の協定を結んだ。
8月 延岡市と北川町の法定合併協議会が設置された。
8月 恒富中学校の新校舎2棟が完成した。
8月 第3回全国小学生学年別柔道大会の男子5学年40キロ級で磯田範仁(北浦小)選手が優勝した。
9月 台風13号による竜巻により市内各地で甚大な害が発生し、災害救助法が適用された。
11月 日本の歴史公園100選に城山公園が選ばれた。
11月 ふるさと林道上崎線の開通式が行われた。
12月 国道388号無鹿バイパスが全線開通した。

2007(平成19)年

1月 延岡こども発達支援センター「さくら園」の重症心身障害児(者)通園事業B型施設「くじらグループ」の開所式が行われた。
2月 北方コミュニティセンターが開所した。
2月 大分県佐伯市と災害相互応援協定が締結された。
3月 延岡西高校、延岡東高校の閉校式が行われた。
3月 山下新天街のアーケード工事が完了した。
3月 北浦小の新校舎が完成した。
3月 北川町の閉町式が行われた。
3月 九州保健福祉大学新校舎(8・9号棟)が完成した。
3月 市道笠下松瀬線が開通した。
3月 複合商業施設「ココレッタのべおか」が幸町のアヅマヤ跡地にグランドオープンした。
3月 延岡市と旧北川町が合併し、市域は大分県佐伯市に次ぐ九州第2位までに拡大した。合併により北川町総合支所が開設された。
3月 国の激特事業による北町付近の五ヶ瀬川右岸河川敷と古川・岡富地区の国道218号堤防のかさ上げが完成した。
4月 障害者通所作業所「すまいる」が川島町に開所した。
4月 延岡看護専門学校の新校舎が出北の医師会病院東側に完成した。
4月 学校法人聖心ウルスラ学園が経営する聡明中学校が開校した。
4月 「障がい者生活支援室きらり」が出北に移転し、名称を「相談支援センターきらり」に変更した。
4月 県タクシー協会延岡支部と災害時の情報収集などに関する協定を結んだ。
4月 合併後初の市議選が行われ、33名が当選した。
5月 東海支所が大門町のJA延岡東海支店内に移転した。
5月 障がいを持つ子どもの発達とその家族を支援する「SUNクラブひまわり」が野地町に開所した。
5月 臨時会において、20年ぶりに保守系会派か議会議長が選ばれた。
5月 中国遼寧省の大連市金州区との間で「友好都市締結に向けて努力する」との覚書を取り交わした。
6月 東九州自動車道北川IC-大分県境間が着工した。
6月 市消防本部が、佐伯市消防本部と「消防相互応援協定」を締結した。
7月 台風4号が直撃し、富美山町の公民館や民家の地盤が沈下。13世帯32名が避難した。
8月 台風5号が直撃。五ヶ瀬川上流域の山林崩土により小川町など下流域に流木や川石、泥が流れ込み、農林水産業が大きな被害を受けた。
9月 高千穂鉄道槇峰-延岡間の廃止が確定した。
9月 「海岸清掃大作戦」が行われ、台風5号で海岸に漂着した大量の流木を市民ボランティアが撤去した。
9月 全日本選抜少年柔道大会の小学生団体戦で、芦塚柔道場が優勝し、全柔連大会3冠を達成した。
10月 戸籍電算システムが稼動開始した。
11月 国の激特事業による「川島排水ポンプ場」が完成した。
11月 北浦灘アジが、国の商標登録に認定された。
12月 第5次長期総合計画を策定した

2008(平成20)年

1月 富美山地区福祉交流センターが完成した。
2月 県延岡発達障害者支援センターが、櫛津町のひかり学園敷地内に開所した。
2月 北川町の松葉小学校で閉校式が行われた。
3月 新消防庁舎が野地町に完成した。
3月 北川町の瀬口小学校、下赤小学校で閉校式が行われ、松葉小とともに、新年度から北川小学校に編入されることになった。
3月 聖心ウルスラ学園歯科衛生士専門学校で閉校式が行われた。
3月 須美江町の簡易水道施設が完成した。
4月 野地町に完成した市消防庁舎落成式が行われた。
4月「市民協働まちづくりセンター」がオープンした。
4月 北方延岡道路、舞野-北方IC間が開通した。
6月「のべおか地域ブランド推進会議」が発足した。
6月 市医師会が、県立延岡病院の医師不足問題の対応として土曜日も急病センターを開業、休日在宅医終了時間の1時間延長などを決めた。
6月 兄弟都市締結10周年記念行事がいわき市で開催された。
6月 東九州自動車道、津久見-佐伯間が開通した。
6月 恒富町に「のべおか障害者就業・生活支援センター」が開所した。
8月 全国高校総体男子バスケットボールで、延岡学園が3年ぶり2度目の優勝に輝いた。
8月 北京オリンピック競泳男子200mバタフライで、松田丈志選手が銅メダルを獲得した。
8月 ふるさと納税制度「愛ラブのべおか寄付金」の受け付けを開始した。
8月 飲料水メーカー2社と「災害時における救援物資の提供に関する協定」を結んだ。
9月 弓道の天皇杯全日本男子選手権で、川名修徳さんが14年ぶり2度目の優勝を果たした。
9月「除福さん振興会」が、除福伝説の解説パンフレット2千部を作成、市内小中学校に無料配布した。
9月 市内の事業所4社と、災害発生時に避難所へ仮設トイレを優先的に設置する災害協定を結んだ。
10月 安井・神戸地区で、乗合タクシー「さわやか号」の運行が始まった。
10月 延岡市と大分県6市による「新東九州観光圏」が国土交通省の認定を受けた。
10月 農林水産祭・水産の部で、「ひむか本サバ」の養殖に取り組んでいる北浦養殖マサバ協業体が内閣総理大臣賞に選ばれた。
10月 国の定住自立圏構想の先行実施団体に選ばれた。
11月 障がい児ライフステージ支援地域展開モデル事業推進委員会が発足した。
11月 柳沢町-大瀬町を結ぶ「大瀬橋」が開通した。
11月「延岡市しょうがい者そうだん室『とびら』」が大瀬町の延岡市しょうがい者大輪の会事務所内にオープンした。
11月 市の塗装業協会と、災害時における建物洗浄などの応急対策協定を結んだ。
11月 差木野町の工業用地に、岸上蒲鉾が新工場を建設するとして立地調印式を行った。
12月 大相撲巡業「延岡場所」が、2日間にわたり盛大に開催された。
12月 北川町の「白石橋」が開通した。
12月 延岡ととろ聴覚、延岡わかあゆ、延岡たいようの特別支援学校3校が、2013年度までに統合されることとなった。
12月 激特事業で改修が進む五ヶ瀬川水系のうち、岡富橋上流と古川ひ門付近で、多目的広場やジョギングロードの建設工事が始まった。
12月 高千穂鉄道高千穂-槇峰間の廃止が確定し、全線が廃止された。高千穂鉄道が、旧国鉄時代から73年間の歴史に幕を閉じた。
12月 市が、国の国土形成計画において九州の基幹都市に位置づけられた。

2009(平成21)年

1月 健康福祉部に、医師確保や広域医療連携などを担当する地域医療対策室を設置した。
1月 「新生のべおかプロジェクト」が公表された。
1月 新清掃工場でごみ焼却炉の火入れ式が行われた。
3月 4月からのごみ有料化に向け、指定袋の販売が開始された。
3月 九州保健福祉大学と旭化成クラレメディカル(東京)が、小型透析機器「カセット式血液透析システム」を共同開発した。
3月 国土交通省が、国道218号線高千穂日之影道路の新規着工を決めた。
3月 市議会が、議員定数を現行の33から29にする条例改正案を可決した。
3月 旭化成せんいが、旭町のエステル工場、中川原町のモノフィラメント工場を閉鎖した。
3月 市が定住自立圏構想における中心市を宣言した。
3月 南浦周辺海域で養殖した「宮崎一口あわび浦の恵」が県水産物ブランド品に認定された。
4月 九州保健福祉大学薬学部3期生が、薬剤師国家試験合格率で2度目の日本一に輝いた。
4月 新清掃工場「夢の杜」が完成し、落成式が開かれた。
4月 聖心ウルスラ学園短大が、平成22年度入学生の募集を停止した。
6月 市内4カ所の地域婦人連絡協議会が統合し、「延岡市地域婦人連絡協議会」が発足した。
6月 市漁協が整備を進めてきたプレジャーボート用の有料係留施設「浦城マリーナ」が完成した。
7月 チキン南蛮発祥のまち宣言シンポジウムが開催された。
8月 有識者や市民活動団体代表者による、まちづくり推進会議がスタートした。
8月 耐震化を施した新古城排水池が完成した。
9月 延岡市の観光DVDが完成した。
10月 延岡市夜間急病センターが、深夜帯の診療日を拡充した。
10月 延岡市体育協会が、県内で初めて一般社団法人化した。
10月 長浜町の健康増進施設ヘルストピア延岡が、大規模リニューアル工事に入り、プールや外壁の全面塗り替えや屋根の補修などを行った。
11月 住民参加型で道路整備などを進める協働・共汗道作り事業が本格スタートした。
11月 市内小中学校を中心にインフルエンザが集団発生し、全県下にインフルエンザ警報が発令された。
11月 市文化連盟が創立60周年を迎え、記念祭が開催された。
11月 市民団体「県北の地域医療を守る会」の主催で宮崎県北部の地域医療を考えるシンポジウムが開催された。
12月 北浦海岸地区に地区社会福祉協議会が発足した。

2010(平成22)年

1月 健康長寿のまちづくりに取り組む「健康長寿推進市民会議」準備会が発足した。
1月 延岡市と周辺の県北8市町村が、定住自立圏形成の協定を締結した。
1月 地方自治体の電算システムを共同化するため国が進める「自治体クラウド開発実証事業」で、市が電算拠点となり、作業部会がスタートした。
1月 東九州自動車道延岡-宮崎間が、平成25年度に全線開通する見通しであることが発表された。
1月 延岡市役所本庁と島浦支所間で海底光ケーブルを活用したウェブカメラの運用が開始された。
1月 延岡市長に首藤正治氏が再選した。
1月 競泳の松田丈志選手と女子ソフトボールU16(16歳以下)日本代表の山口清楓さんが、アスリートタウン延岡スポーツ特別賞を受賞した。
2月 首藤正治延岡市長が就任した。
2月 国土交通省が行う高速道路無料化実験に、延岡南道路が対象となった。
2月 須美江家族旅行村に増設中だったテニスコート3面が完成。サッカーなどの多目的利用も可能となった。
2月 延岡市の江戸、明治期の豪商・谷家が所蔵していた大判、小判などの貨幣類や能面など約6千点が、九州国立博物館(太宰府市)に収蔵された。
2月 市議会が、シティミーティング・議会活動報告会を開催し市民と意見交換を行った。
3月 「五ヶ瀬川河川激甚災害対策特別緊急事業」が最終年度を迎え、一連の改良工事が完成した。4月 日豊グリーンライン小野-大峡町間が開通した。
4月 県内で口蹄疫が発生し、市が口蹄疫対策本部を設置した。
5月 JA延岡「ふるさと市場」が恒富町にオープンした。
5月 県で発生した口蹄疫の予防として、ゴールデンゲームズinのべおかの開催中止を決定した。
6月 旭化成と市が「災害時における飲料水等の供給に関する協定」を締結した。
6月国土交通省が行う延岡南道路無料化実験が開始された。
6月 市観光協会が「延岡発祥チキン南蛮党」を旗揚げした。
8月 橋口祐癸選手が全国高校総体柔道個人66キロ級で優勝した。
8月 旭化成メディカルと旭化成クラレメディカルが「基礎材料研究所」を新設した。
8月 市が第6次行政改革大綱を策定した。
8月 県が口蹄疫の終息宣言をした。
10月 感動体験泊覧会「えんぱく」が開催された。
11月 松山川河川工事が完成した。
11月 家田第1トンネル(仮称)が貫通した。
11月 松田丈志選手が広州アジア大会で金銀銅3メダルを獲得した。
11月 旭化成が九州実業団毎日駅伝大会で優勝した。
12月 のべおかソフトシェルイセエビ「YAWARA」が商品化された。

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