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九州中央自動車道「蘇陽~五ヶ瀬東」間に関する九州中央自動車道建設促進期成会(宮崎県側)会長である延岡市長コメント

印刷ページ表示 更新日:2020年3月31日更新

九州中央自動車道「蘇陽~五ヶ瀬東」の7.9キロメートルに係る新規事業箇所に決定の発表に関する市長コメント

 本日、国土交通省から九州中央自動車道「蘇陽~五ヶ瀬東」間が、令和2年度の新規事業箇所に決定したとの発表がありました。

 九州の東西を中央でつなぐ本路線は、災害時のネットワーク確保、回遊性の向上による観光振興、物流の迅速化による産業振興等、大きなストック効果をもたらす道路でありますので、県北9市町村の首長と議長で構成する九州中央自動車道建設促進期成会を中心に、関係団体と合同で継続して提言活動を実施してまいりました。

 今回、県境区間が新規事業箇所に決定したことは、全線開通の機運を高め、両県地域のさらなる交流が促進され、九州の一体的な発展につながる大きな前進であり、大変嬉しく思っております。

 国土交通省をはじめ、携わられた方々に対し、御礼を申し上げますとともに、関係された国会議員・宮崎県・市町村や地域住民の方々など、多くの皆様方のこれまでの御尽力に対して、心から感謝を申し上げます。

 今後とも開通後を見据えて、高速道路を活用したまちづくりへの取り組みを加速させるとともに、一日も早い全線開通へ向け、宮崎・熊本両県、沿線の行政・議会・民間と連携し、精一杯取り組んでまいりますので、引き続きの御支援・御協力をいただきますようお願い申し上げます。

 令和2年3月31日

 九州中央自動車道建設促進期成会(宮崎県側)

 会長 延岡市長 読谷山 洋司