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営繕工事における入札時積算数量書活用方式の運用
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更新日:2021年8月1日更新
営繕工事における入札時積算数量書活用方式の運用
延岡市の発注する営繕工事について、工事請負契約締結後における積算数量に関する協議を円滑に行う為に、「入札時積算数量書活用方式」を運用します。
入札時積算数量書活用方式について
入札時において発注者が入札時積算数量書を示し、入札参加者が入札時積算数量書に記載された積算数量を活用して入札に参加することを通じ、工事請負契約の締結後において、当該積算数量に疑義が生じた場合に、入札時積算数量書に基づき、積算数量に関する協議を行うこととする方式です。
対象となる工事について
延岡市が発注する競争入札に付する全ての営繕工事
※対象工事の場合、(条件付)一般競争入札では入札公告及び現場説明書に、指名競争入札では指名競争入札通知書及び現場説明書にその旨が記載されています。
運用開始時期
令和3年4月1日以降に入札公告を行う営繕工事から適用
運用要領関係
契約書について
本方式の対象工事の契約においては入札時に公開される「契約書として綴じる書類について」に従い、専用の契約書様式をご利用ください。
※契約書様式は以下のページから取得して下さい。