【延岡こども未来創造機構】 3月24日に「地域こども支援人材育成講座」受講者を対象に ワークショップ＋座談会を開催しました。

　3月24日に「地域こども支援人材育成講座」の受講者を対象にワークショップ＋座談会を開催し、9名の方が参加しました。

　「地域こども支援人材育成講座」は、現代に生きる子どもたちの状況や様々な特性を持った子どもたちへの理解を深めるとともに、その支援者としての役割を学ぶオンデマンド講座で、この度、昨年の講座受講者を対象に、東京学芸大学の鉃矢悦朗教授が講師となって、新聞紙で構造体をつくるワークショップと座談会が開かれました。

　ワークショップでは、まさに「遊びは最高の学び！」を体験している様子で、最初は、新聞紙で棒をつくる所から苦戦していましたが、徐々にコツをつかむと参加者は夢中になって構造体づくりに取り組んでいました。

　その後の座談会では、ワークショップにおける学びのポイントをはじめ、支援者としての大切な心構えや考え方などについて、講師から丁寧なアドバイスをいただきながら、参加者同士で共有することができ、参加者にとって大変充実した時間となりました。