【延岡こども未来創造機構】 「巨大らくがきワークショップ」を開催しました

　令和6年3月9日に延岡こども未来創造機構では、延岡市駅前複合施設エンクロスで「巨大らくがきワークショップ」を開催し、親子連れなど86名が参加しました。

　これは、「学生インターンシップ」に参加していた東京学芸大学の学生たちが企画した自由に絵を描いて楽しむワークショップで、年齢を問わず誰でも自由に参加できるかたちで開催され、当日は昨年秋の「学生インターンシップ×教育大学リーグ」に参加した宮崎大学の学生も加わりました。

　会場となったエンクロス2階の待合スペースには、段ボールで作られた大きなキャンバスが敷き詰められ、参加者は夢中になって思い思いにキャンバスに向かい絵を描いていきました。

　参加した子ども達からは、「好きな絵を大きく描けて楽しかった」や「らくがきと紙テープでたくさん遊べた」などの感想が聞かれ、用意した巨大キャンバスは、見る見るカラフルな絵やリボンの飾りつけで埋め尽くされました。

　最後に、巨大キャンバスを立体的に組み立てオブジェとして完成させると、参加した子ども達は、皆笑顔で満足そうでした。

巨大らくがきワークショップチラシ [PDFファイル／3.75MB]