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【延岡こども未来創造機構】「東京学芸大学 環境・プロダクトデザイン研究室」「東京学芸大学 こどもの学び困難支援センター」による「延岡共育環境研究・調査」が行われました

印刷ページ表示 更新日:2023年3月3日更新
 「東京学芸大学 環境・プロダクトデザイン研究室」と「東京学芸大学 こどもの学び困難支援センター」の教員・学生・研究員13人が2月19日(日曜)~21日(火曜)の日程で来延し、研究・調査を行いました。

 1日目は、「野口遵記念館」「延岡城・内藤記念博物館」「waiwai PLAY LAB」「長浜海岸」などを訪れ延岡の歴史や文化、自然環境など、延岡の街を体験しました。

 2日目は、「延岡の木材資源をいかに活かすか」をテーマに、午前中は延岡地区森林組合 様の協力のもと間伐材の視察や森林組合の市場見学、午後は有限会社 イエムラ 様の協力のもと木製品制作現場の見学や木育に関する対話などを行いました。その後、延岡こども未来創造機構において、機構の概要説明や自己紹介をし、「最新の教育ネタ」を起点に昨今の教育やこれからの教育についてのトークセッションを行いました。

 3日目は、延岡市内にあるこども食堂を2班に分かれ計5ヶ所まわり、現在の活動の様子やこれまでの活動を通してのエピソードなどを運営者から伺いました。3日目の活動は「子どもの学び困難支援センター」と民間企業との共同研究のための情報収集としても行われました。

 東京学芸大学の学生・研究員と延岡こども未来創造機構の職員は、3日間を通して延岡の歴史・文化から現在の暮らし・教育に関する現状等について話すなかで、「今ある資源(ヒト・モノ・コト)をどう活かすと延岡がもっと良くなるか」について共に育むなど、有意義な時間とすることができました。

※『一般社団法人 延岡こども未来創造機構』は、延岡市が、「学校」「地域」「家庭」に加え、関係団体と連携しながら、延岡市ならではの「人間力」を育む、新たな仕組みづくりの検討の中で令和4年3月29日に設立した法人です。

【お問い合わせ先】
一般社団法人 延岡こども未来創造機構
〒882-0054 延岡市栄町5番地1 コンシェール和光2F東側
Tel : 080-2149-6563
E-mail : [email protected]
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