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令和4年度台風14号浸水メカニズムの検証結果について

印刷ページ表示 更新日:2024年6月21日更新

令和4年9月17日から19日にかけて延岡市を襲った台風14号の接近に伴う豪雨災害を受け、内水による浸水被害の大きかった9地区について「台風14号浸水メカニズム検証業務委託」を実施しました。
今回の業務委託では、雨が降り始めてから浸水するまでのモデルを作成し、浸水メカニズムの検証を行い、今後実現可能な浸水被害軽減対策について検討を行いました。
なお、検証結果につきましては、今後、調査を行った地区に対して説明を行う予定にしています。

令和4年度台風14号浸水メカニズムの検証結果に関する説明動画

調査対象地区

・桑平地区 ・小峰地区 ・天下地区
・吉野地区 ・貝の畑地区 ・細見地区
・上三輪地区 ・曽木地区 ・曽木川右岸地区

調査実施項目

・現地踏査及び資料収集整理
・内水被害発生原因の検証
・内水解析モデルの作成
・浸水軽減対策の抽出・効果検証

本市の今後の対応

・台風14号を再現したシミュレーション結果に基づき、地区内で早期に浸水することが確認された低地、道路等で、各地区の意見を反映した場所に浸水センサーを設置し、住民の皆様の早期避難のための情報提供を行います。
・内水被害を減らす対策として、ポンプや流域分離などこれらの総事業費をできるだけ早く試算して、令和7年度当初予算に向けて順次取り組んで行きます。

 

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