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「延岡市都市計画道路の見直し方針」の公表について
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更新日:2021年11月10日更新
都市計画道路とは
都市計画道路とは、都市の骨格を形成する重要な都市施設の一つであり、都市の将来像を見据え良好な都市環境と円滑な都市交通を実現するために、都市計画法に基づき、あらかじめルートや幅員が定められている道路です。
都市計画道路の区域内では、将来の整備を円滑に行うため、鉄筋コンクリート造の建築物や3階建て以上の建築物が建てられないなど一定の制限が課せられています。
都市計画道路の区域内では、将来の整備を円滑に行うため、鉄筋コンクリート造の建築物や3階建て以上の建築物が建てられないなど一定の制限が課せられています。
都市計画道路の見直し方針策定の趣旨
本市の都市計画道路は、現在52路線、総延長121,750メートルを計画決定していますが、このうち、長期にわたり事業に着手していない未整備の都市計画道路が26,370メートルあります。
未整備の都市計画道路については、計画決定当時から必要性や位置付けに変化が生じている路線もあるため、現在の社会情勢に対応した計画の見直しが必要となっています。
このことから、各路線について改めて評価を行い、見直しの方向性をまとめた「延岡市都市計画道路の見直し方針」を策定しましたので、公表します。
未整備の都市計画道路については、計画決定当時から必要性や位置付けに変化が生じている路線もあるため、現在の社会情勢に対応した計画の見直しが必要となっています。
このことから、各路線について改めて評価を行い、見直しの方向性をまとめた「延岡市都市計画道路の見直し方針」を策定しましたので、公表します。
『延岡市都市計画道路の見直し方針』
策定までの経緯
(1)令和3年7月26日から8月24日にかけてパブリックコメントを行いました。
(2)令和3年10月21日に延岡市都市計画審議会へ意見聴取を行いました。