地区計画に関する建築等届出

届出を必要とする行為

地区整備計画が定められた区域内において、次のような行為を行う場合は「届出」が必要となります。

• 土地の区画形質の変更(区画の変更とは、道路・水路等の新設、変更または廃止により敷地の境界線を変更することであり、形質の変更とは切土、盛土等、土地の造成を行うことをいう)
• 建築物の建築(新築・増改築など)
• 工作物の建設(看板、広告塔の設置、垣、さくの設置など)
• 建築物、工作物の形態、意匠、用途の制限(建築物や工作物で外から見える部分[屋根・外壁・看板など]の形や色、用途などの変更)
• 木材の伐採

届け出の時期

建築確認申請の要・不要に係わらず、工事着手30日前までに届け出が必要です。

工事の着手

工事は、届け出についての審査結果(届出済通知書)を得てから着手してください。

建築確認申請にあたって

建築確認申請にあたっては届出済通知書の写しを添付してください。

届け出に必要な書類・図面(各2部)

1.書類(全ての行為に共通です)※押印不要

• 地区計画の区域内における行為の届出書[Wordファイル／39KB]
• 地区計画の区域内における行為の届出書[PDFファイル／75KB]

2.図面

土地の区画形質の変更

• 建築物の建築
• 工作物の建設

建築物又は工作物の用途の変更

建築物又は工作物の形態又は意匠の制限

木材の伐採

※その他参考となるべき事項を記載した図書